暑い日が続きますが、お身体大丈夫ですか?
私は、若干日頃の疲れがたまってきており、疲れております。。。保健師 近藤です。
昨日から甲子園も始まり、今治西は今最も有名なスーパー1年生清宮幸太郎選手がいる早稲田実業との試合ですね。凄いくじを引きましたね。ある意味もってますね。
どっちが勝つのか私には皆目検討もつきませんが、頑張ってほしいですね!!
今日は、ビール会やBBQなど飲む機会も増えてきていると思いますので、上手なアルコールとの付き合い方についてお話させてもらおうと思います。
酔うってどういうこと??
血液に溶け込んで脳に運ばれたアルコールによって脳が麻痺することが「酔う」ということです。どのくらい酔っているのか、その程度は脳内のアルコール濃度によって決まります。しかし実際には脳内のアルコール濃度は測れないので、血液中のアルコール濃度を測って判定します。
酔いの状態はアルコール血中濃度によって6段階に分けられています(下表参照)。
楽しくお酒を飲めるのは「ほろ酔い期」の段階までです。
楽しくお酒を飲めるのは「ほろ酔い期」の段階までです。
ちなみにアルコールは適量で!とよく聞きますが、『適量』ってどのくらいなの?となりますよね。
適量には個人差があり、同じ人であってもその日の状態によって良い具合が異なるので(皆さんも経験があるとはおもいますが)、一概に言うことはできませんが社会法人アルコール協会では、一般的に、約1~2単位のお酒を限度とするように勧めているそうです。
純アルコール量で約20~40g。
ビールで 500ml2本。 日本酒で 2合。 焼酎で 1.2合。
酒類別の1単位 1単位とは、純アルコールに換算して約20~25gのお酒のこと |
アルコールが分解される仕組み
おすすめのおつまみの例 |
またもや長くなりましたが、悪酔いせず、楽しくお酒を楽しむのが1番だと私は思いますので、自分の体調にあわせ、食事と一緒に楽しみながら上手にお酒をたしなんでください!!
全く話は変わりますが、最近、近所のお店でナンとカレーをテイクアウトしたのですが、たまたまなのか、受付にいつものお姉さんがおらず、日本語があまりわかってないだろうと思われる、インド?の方しかいなかったのですが、危うく2千円ほど計算間違いをされそうになりました。
弟も一緒にいたのですが、絶対おかしいとお店の電卓で、インドの方に日本語で戦っておりました。
私は暗算が得意ではないので、なんか高くないか?はて、さて?と思うだけだったのですが、この日ばかりは弟に救われました。
絶対に負けられない戦いがそこにはあるんだなと感じた日でした。
ナンとカレーは抜群に美味しかったです。
では、次回まで See you again!!