2023年2月25日土曜日

胃カメラ予約状況(2/27お知らせ予定内容)

胃カメラ予約状況


現在の胃カメラ空き状況をお知らせ致します。

お申し込みはお電話で承ります。皆様のご連絡をお待ちしております。

現時点の空き状況となります。お電話いただいたタイミングで空き状況は

変更する場合もありますのでご了承下さい。


〇協会けんぽ・人間ドック共通

空き無し


〇人間ドック

3/14~ 予約可能


〇協会けんぽ

空き無し


<胃カメラを実施できる基準について>

*健診予定日前1週間以内に、愛媛県内に滞在していること

*健診予定日前1週間以内に、愛媛県外の方と接触がないこと

*1週間以内の体調の変化がないこと

*職場や家庭でコロナ感染者や濃厚接触者がいないこと

以上ご協力をお願いいたします。


胃カメラ予約状況のご報告は3月13日月曜までと致します。3月1日より令和5年度の申し込みが開始となります。

胃カメラの予約は大変混雑しますので、空き状況の報告は4月末をめどに再開したいと思います。

お電話でのお問い合わせについては順次いたしますので、お問い合わせください。




季節は3月弥生となります。草花の芽吹きを感じ、草木がますます生い茂る情景が美しい季節です。花粉症の方にはお辛い時期ですが、春を楽しみましょう。


2023年2月21日火曜日

令和5年度の健康診断のお申込みについて

皆様こんにちは。

保健師 越智です。


今年も年度末と年度初めがやってきています。昨日は春一番の風が吹きました。春を目前に、恒例行事がやってまいりました。皆様のご連絡をお待ちしております。





令和5年度の健康診断のお申込みについて


いつも西条中央病院健康管理センターをご利用いただきありがとうございます。

令和5年度のお申込みについてお知らせいたします。


令和5年3月1日(水)10:00より電話予約開始となります。FAXは7:30より開始いたします。


例年たくさんお電話を頂いておりますが、お電話口での直接の対応が難しくなっております。

お申込用紙(自由記載可)などをFAXいただきまして、到着順で予約処理をさせて頂きます。


予約確定には数日お時間を頂いておりますので、ご連絡が遅くなることもございます。

混雑が予想されますので、何卒よろしくお願い申し上げます。


*前日夜間(2月28日の夜間)のFAX送信はご遠慮ください


また予約確定後の予約変更についてもお時間をいただいております。

極力希望日を複数日お伝えいただけますようお願い申し上げます。


お電話対応については当日来ていただいているお客様の対応で、十分お話を

伺えないことがございます。極力10時以降のお問い合わせにご協力ください


FAXについては専用(直通ダイヤル)がございますので、そちらをご利用ください。

協会けんぽ申込用紙をご利用ください。

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/~/media/Files/honbu/kenshin/310319/mousikomisyo_2019.pdf


電話 0897-47-3625

FAX 0897-53-8443


以上よろしくお願いいたします。


では次回までお健やかに。越智





2023年2月20日月曜日

胃カメラ予約状況

胃カメラ予約状況


現在の胃カメラ空き状況をお知らせ致します。

お申し込みはお電話で承ります。皆様のご連絡をお待ちしております。

現時点の空き状況となります。お電話いただいたタイミングで空き状況は

変更する場合もありますのでご了承下さい。


〇協会けんぽ・人間ドック共通

2/21 1件空きあり


〇人間ドック

3/14~ 予約可能


〇協会けんぽ

空き無し


<胃カメラを実施できる基準について>

*健診予定日前1週間以内に、愛媛県内に滞在していること

*健診予定日前1週間以内に、愛媛県外の方と接触がないこと

*1週間以内の体調の変化がないこと

*職場や家庭でコロナ感染者や濃厚接触者がいないこと


以上ご協力をお願いいたします。


胃カメラ予約状況のご報告は3月13日月曜までと致します。3月1日より令和5年度の申し込みが開始となります。胃カメラの予約は大変混雑しますので、空き状況の報告は4月末をめどに再開したいと思います。

お電話でのお問い合わせについては順次いたしますので、お問い合わせください。



雪柳のつぼみが膨らみ始めました。どんどん春に近づくのを感じます。春一番が吹いた昨日ですが、季節の移り変わりを楽しみましょう。


ではまた来週。


2023年2月16日木曜日

花粉症対策を

 こんにちは、山内です。

少しずつ暖かくなってきており、スギ花粉シーズンになりましたね。

明日辺りからスギ花粉が多く飛散する地域もあるようです。

花粉症がある方は早めに花粉症対策をしましょう。




今回は花粉症対策についてです。

花粉症予防の鉄則は「吸わない、付けない、持ち込まない」です。


〇マスク、眼鏡を着用しましょう。

マスクで大事なことは自分の顔のサイズにあったものをぴったりとつけることです。

花粉を目につけないためにメガネが有効です。

通常のメガネでも、使用しない場合と比べて目に入る花粉の量は40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおおよそ65%減少すると言われています。


〇表面がすべすべした素材のコートを着用しましょう。

一般的にウール製の衣服は木綿や化繊と比較し花粉が付着しやすいため、特に一番外側に着る上着はウール素材の衣服は避け、ツルツルした素材のものにした方が望ましいです。


〇帰宅時に衣服や髪をよく払ってから入りましょう。


〇帰宅後、すぐにうがい、手洗い、洗顔をしましょう。

手洗い・うがいはウイルス対策でよくされると思いますが、目がかゆい時などは洗顔して目の周りの花粉を落とすとよいです。


〇窓、戸をなるべく閉めておく。換気時には窓を小さく開け、短時間にしましょう。


〇洗濯物の外干しは避け、室内干しや乾燥機を使用しましょう。


〇こまめに掃除をする。特に窓際を念入りに掃除しましょう。


「花粉症だと思っていた鼻水、くしゃみが実は新型コロナウイルスによるものだった」ということもあります。


くしゃみ1回で発生する飛沫の量は咳の10倍以上。花粉症の症状にウイルスの感染が加わると、周囲への感染を広げてしまう危険性があります。


花粉症の方は目や鼻のかゆみが出るため、ウイルスのついた手で目や鼻をこすると、粘膜を介してウイルス感染するリスクも高まります。


花粉症の症状の出方や重症度は人それぞれで、薬の効果にも個人差があります。

市販薬もいろいろありますが、可能なら医療機関を受診してそれぞれに合った方法で最適な治療を行うことがお勧めです。


それでは、また良い一日を。山内

2023年2月13日月曜日

胃カメラ予約状況

胃カメラ予約状況


現在の胃カメラ空き状況をお知らせ致します。

お申し込みはお電話で承ります。皆様のご連絡をお待ちしております。

現時点の空き状況となります。お電話いただいたタイミングで空き状況は

変更する場合もありますのでご了承下さい。


〇協会けんぽ・人間ドック共通

2/21 1件空きあり

3/16 1件空きあり


〇人間ドック

3/14~ 予約可能


〇協会けんぽ

空き無し


<胃カメラを実施できる基準について>

*健診予定日前1週間以内に、愛媛県内に滞在していること

*健診予定日前1週間以内に、愛媛県外の方と接触がないこと

*1週間以内の体調の変化がないこと

*職場や家庭でコロナ感染者や濃厚接触者がいないこと


以上ご協力をお願いいたします。




桃の花の季節となりました。どんどん春めいてきているのを感じます。ひな祭りを引き立てるかわいいお花です。

ではまた来週。

2023年2月9日木曜日

おなかのかぜ、予防しましょう

 みなさん、こんにちは😀

保健師 曽我です。立春を過ぎ少し暖かくなってきましたね🌺🌺

暖かくなってはまた寒い日がきたりしますが、みなさま体調には十分お気をつけください☺


本日は急性胃腸炎、嘔吐下痢症、感染性胃腸炎についてです。



主にウイルスが原因でかぜと同じようにうつる(感染する)病気の一つです。代表的なウイルスとしてノロウイルスは秋の終わり頃~冬、ロタウイルスは冬の中旬~春にかけて流行します。

家族内、保育園、幼稚園、学校などで人から人へ感染を起こして流行し、「おなかのかぜ」としてよく認められる病気です。


潜伏期間は1~2日ほどで、吐いたり下痢したりします。突然吐き出しぐったりして顔色が悪くなり、お腹を痛がったりします。多くは、はじめ熱がないか微熱程度で、その後熱が出て、下痢になり、数日から1週間程度で治癒します。


子どもにかかりやすいと考えられる胃腸炎ですが、大人にうつることもあります😖


<もし胃腸炎になってしまったら>


とにかく安静にします。

特に水分は大切です。下痢や嘔吐などで体内の水分が失われていくため、脱水症状には十分に注意しなければいけません。

また、下痢、嘔吐で電解質も一緒に体の外に排出されるので、電解質の含んだ経口補水液を摂取しましょう。小児の場合は特に注意を要し、まず、小さじ1杯(約5ml)~2杯くらいから始めます。1回10~20mlの少量で、10~30分毎に「根気よく、こまめに、少しずつ、」与えます。2~3回飲んで吐かないようであれば、少しずつ増量します。

胃の活動力が低下しているので、1度に飲むと吐き戻す可能性があります。そうならないために、水分は少量ずつ摂るようにしましょう。


また、食事も無理には摂らず、食べるとしても消化の良い食事を選んで少しずつ食べるようにしましょう。


<治療について>


ウイルスに対して効果的な薬はありません。下痢止めの使用もよくありません。

体はウイルスを排泄しようと下痢をおこしています。それを薬で止めてしまうと体内にウイルスが残り、回復を遅くします。整腸剤や制吐剤が処方されることが多いようです。絶食でも内服薬は内服するようにしましょう。


<感染予防について>


また家族に患者さんがいる場合には吐物や便の処理の際にはビニール手袋を使用し、汚物はビニール袋に入れて口をよく密閉して捨ててください。また汚染された可能性のあるものは次亜塩素酸ナトリウム(ハイターなど)を薄めて消毒する様にしてください。

感染性胃腸炎の大きな原因であるノロウイルスでは、アルコール消毒は無効です。石鹸による手洗いを行うようにしてください。


また、このような症状があれば迷うことなく病院受診をしましょう。

・6~12時間以上嘔吐が続いたり、緑色の吐物が見られる。

・明らかな血便、黒色便が見られる。

・間欠的な激しい腹痛。


本日もお読みいただきありがとうございました👩


曽我

2023年2月6日月曜日

胃カメラ予約状況

胃カメラ予約状況


現在の胃カメラ空き状況をお知らせ致します。

お申し込みはお電話で承ります。皆様のご連絡をお待ちしております。

現時点の空き状況となります。お電話いただいたタイミングで空き状況は

変更する場合もありますのでご了承下さい。


〇協会けんぽ・人間ドック共通

2/8 1件空きあり

3/24 1件空きあり


〇人間ドック

3/8~ 予約可能


〇協会けんぽ

2/9 1件空きあり


<胃カメラを実施できる基準について>

*健診予定日前1週間以内に、愛媛県内に滞在していること

*健診予定日前1週間以内に、愛媛県外の方と接触がないこと

*1週間以内の体調の変化がないこと

*職場や家庭でコロナ感染者や濃厚接触者がいないこと


以上ご協力をお願いいたします。


2月4日は立春でした。二十四節気の第一とされ、1年の始まりともされています。2023年はどんな1年になるか楽しみですね。良いイメージでお仕事や自分のやりたいことにチャレンジしてみましょう。

ではまた来週。

2023年2月2日木曜日

無煙・禁煙のすすめ

みなさん、こんにちは。

保健師 竹田です。
年が明けたと思っていたら、早くも2月です。冬至から立春をむかえ、体感ではまだまだ冬の気候ですが、春の訪れが待ち遠しい時期ですね。

生活習慣病の一次予防を中心に、その普及・啓発を行う日本生活習慣病予防協会では、生活習慣病予防に対する国民の意識向上と、これによる健康寿命の伸長を目指すべく、毎年2月を「全国生活習慣病予防月間」と定め、平成23年より広く啓発活動を行っています。

生活習慣病は長い時間をかけて進み、病気として自覚しにくいという問題があります。それを防ぐには、日頃の体調、身体の些細な変化など、つねに自分自身の健康に目を向ける必要があります。
「一無、二少、三多」は、日常心がけたい生活習慣をわかりやすく表現した健康標語で、普及啓発に努めています。
  • 一無(無煙・禁煙のすすめ)
  • 二少(小食・少酒のすすめ)
  • 三多(多動・多休・多接のすすめ)

2023年のテーマは健康標語「一無、二少、三多」より「一無(無煙・禁煙)たばこは万病のもと~あなたと地球の健康のために禁煙を~」です。

禁煙のすすめ


長年タバコを吸っていても、禁煙するのに遅すぎることはありません。30歳までに禁煙すれば、元々喫煙しなかった人と同様の余命が期待できることや、50歳で禁煙しても6年長くなることがわかっています。

また禁煙は病気の有無を問わず健康改善効果が期待できるので、病気を持った方が禁煙することも大切です。つまり病気の予防だけでなく、重症化予防(二次予防)においてもまず取り組むべき課題となっています。

肺がんのリスクが低下するのは禁煙5年後以降と少し時間がかかりますが、禁煙して10-15年経てば様々な病気にかかる危険が非喫煙者のレベルまで近づくことがわかっています。


たばこの影響


日本人が命を落とす最大の原因は「喫煙」だと言われています。
喫煙は、脳卒中や心臓病をはじめ、多くの病気と関係しており、年間約13万人が、喫煙が原因で亡くなっているという報告があるほどです。
また、たばこの煙には7,000種類以上の化学物質が含まれており、周りの人の健康にも悪影響を及ぼします。年間約1万5千人が、受動喫煙が原因で亡くなっていると推計されています。

ご自分と周りの人々の健康を守るため、喫煙している人は、できるだけ早く「禁煙」に取り組みましょう。

禁煙治療が効果的


たばこに含まれるニコチンには依存性があるため、「禁煙したいと思ってもなかなかやめられない」ニコチン依存症にかかっているかもしれません。
薬局等でニコチンガム・ニコチンパッチ等の禁煙補助薬を買って使うと、ニコチン切れの症状(離脱症状)をおさえることができるので、自力で禁煙するより3~4倍禁煙に成功しやすくなると言われています。
また、ニコチン依存症であることなどの条件を満たす方は、一定の基準を満たした医療機関で禁煙治療を受けると、健康保険が適用されます。近年、治療方法が進化し、禁煙治療を終了した人の約7割の人が禁煙に成功しているとされています(※5回の禁煙治療終了者のうち、治療終了時に4週間以上の禁煙に成功した者の割合)。

たばこを吸っている人は、医師や専門家に相談しながら、禁煙にチャレンジしてみませんか。





今日も一生健命 竹田



2023年2月1日水曜日

ビジネス心理学

皆様こんにちは。

保健師 越智です。


早いもので2月ですね。旧暦などを知ると1年の始まりは2月1日とも言われています。ちょうど節分も2月3日です。節目を大切に、新しい目標や気持ちをもって1年を過ごしていただきたいと思います。

私の記事は不定期とさせて頂いておりますが、月2回程度の更新をいたします。皆様のお目にかかる事ができれば幸いです。




ビジネス心理学

最近取り組んでいる心理学を取り入れた健康増進活動ですが、面白い内容がありましたので、ご紹介いたします。

ビジネス心理学は新しいと思われているようですが、それ以前には産業心理学や組織心理学と呼ばれていたそうです。

昔は製造業を主体に産業が発展していましたが、その時代は生産性を上げることを目的にしていました。そのため「ビジネス」という言葉使われなかったようです。

現代では情報や対人サービスに変化をし、ビジネス心理学という概念に変化していったようです。

今は様々なものが変化をしています。働く人の価値基準や働き方そのものが変化しています。コロナを経験し、リモートワークや余暇の過ごし方など新しいライフスタイルが確立されました。

その変化の中で、働く人のメンタルコントロールにも変化が見られています。その特徴はメンタル不調者や予防のカウンセリングによる癒しよりも、コンサルによる変革の能力育成にあると言われます。

例えば上司と1対1で生き甲斐や価値観など、対話を繰り返しすることで、対話の中に意味を見出し、新しいものを作り出すことが出来るそうです。

組織が個を管理するのが現状でイメージしやすいですが、個から組織という単位に目を向けると、個のストレスというのは上司の不満だけでなく、現状の組織の仕組みと目標間の矛盾にあったりします。

ビジネス心理学は怒りなどの個人感情を人や組織の変革への動機に変えていくことができる理論と言えます。

有名なアドラー心理学やポジティブ心理学も同様にビジネス心理学として注目されています。

健康経営の普及が加速していますが、まだまだ組織が個を管理する方法が主流です。個から組織という単位で組織をみると、案外健康経営が求める結果を得られやすいのかもしれません。

健康経営の目的は職員の健康度と満足度の向上ですが、その効果として生産性の向上や利益の向上、ホワイト企業のイメージ化が図れるというものです。組織の変革が職員満足度を向上させるなら、その効果も同様と考えます。1対1の対話を試してみる価値はありそうですね。



椿は2月~4月に咲く常緑樹の植物です。庭木としてもたくさん見かけます。一重の椿ですが、とても上品な花姿です。たくさん品種がありますが、数年前上野公園で見かけた八重咲の椿は記憶に残る美しさでした。写真があればまたご紹介いたします。

季節の花を眺めることも心を整える方法の一つです。自然のエネルギーを取り入れて、毎日を元気に過ごしましょう。


では次回までお健やかに。越智