2016年6月20日月曜日

6月病・・・??

胃カメラ予約状況

○人間ドック(個人・健康保険組合)

 12月末~  予約可能

 キャンセル空きなし

○協会健保生活習慣病予防健診

 3月末~  予約可能

 キャンセル空きなし


※特に協会健保さんの予約が大変混み合っております。ご迷惑をおかけします。


皆さんこんにちは。 一色です。  昨晩は雷と雨がすごかったですね。私は大雨のなか、10時には寝てましたが、夜中の雷でなかなか寝付けなかった人もいるようです。 落ち着かない天候のなかですが、しっかり健康管理して頑張りましょう。

先日、「6月病」という言葉を聞きました。「5月病」はよく聞きますが、最近5月ではなく6月に同じような状態になる人が増えており、「6月病」と呼ばれて問題になっているようです。
そもそも「5月病」も「6月病」も正式な病名ではなく、医学的には適応障害と診断されるようです。

「6月病」を長引かせないためにやってはいけない“勘違い”疲労回復法



*天気が悪くても出かける

天気が悪い日は気圧の関係で酸素量が減り、疲れを感じやすく、回復しにくくなります。気分転換に出かけるなら、スッキリ晴れた日にしましょう。  

*甘いものを食べる

甘いものを食べてストレス解消している人は、一時的に血糖値を上げてイライラを抑えているだけ。上がった血糖値が急激に下がるとまた気分が落ち込んでしまうので、食べすぎないように注意しましょう。食べるなら量は少なく、その分贅沢してはどうでしょう。

*お酒を飲む

アルコールは気分を高揚させるので「疲労感」を解消させてくれますが、疲労そのものは解消できません。ほどほどにしましょう。また、寝酒は安眠を妨げるのでNGです。

*無理してたくさん食べる

食欲がない時に、栄養不足になるかも・・・と無理してたくさん食べると、内臓に活性酸素が増加したり、消化が負担になって内臓疲労に。さらに疲れがたまりやすくなります。食べたくない時は無理して食べなくてOK。

*週末に予定を詰め込む

休日は比較的元気だからと予定を詰め込み、寝る間も惜しんで活動するのはNGです。疲労回復物質は睡眠中にしか働きません。疲れを取るためには睡眠を優先してください。ちなみに寝坊するなら平日の起床時間+2時間以内に。


この時期は少しペースを落として、休むときはしっかり休みましょう。でも、だらだらするのではなく規則正しい生活は心がけましょう。







先日梅を収穫しました。毎年梅ジュースを作ります。数ヶ月後が楽しみです。


では また会いましょう!

一色