2016年6月13日月曜日

体重管理について

胃カメラ予約状況

○人間ドック(個人・健康保険組合)

 12月末~  予約可能

 キャンセル空きなし

○協会健保生活習慣病予防健診

 3月末  予約可能

 12/28(水)・1/4(水) 1件ずつ空きあり

  
※特に協会健保さんの予約が大変混み合っております。ご迷惑をおかけします。




みなさま、こんにちは。保健師 竹田です。


梅雨の中休みも終わってしまったのか、またどんより天気の月曜日ですね。
なんだか体も重たいですが、また1週間頑張りましょう。


今回は体重管理についてお話しします。

今までダイエットに挑戦した方もいらっしゃると思いますが、そんな時指標にするのは 体重 ですね。

体重は健康維持にとって重要なバロメーターです。

肥満は心臓や血圧などに影響し、放置するとさまざまな疾患にかかりやすくなります。

体重を管理するには、体重を正確に測り、正しく判断することが大切です。




体重を測ること自体はとても簡単です。

しかし、定期的に測ると決めていても測り忘れたり、数値がばらばらになることも。


体重測定のコツ


できるだけ同じ時間に測る


体重は1日の間でも変動があるため、測定するときは時間を決め、毎日規則正しく計りましょう。
食事内容によっては0.5~1kgほど変化するので、食前に測るのがおすすめです。


服装を考慮する


体重は測る時間帯だけでなく、服装にも影響されます。
夏の軽装と冬の厚着では差が出てくるので、パジャマなど同じ服装で測ったり、ある程度の補正が必要になってきます。


長い期間で体重の変化をみる


体重は時間帯の変化だけでなく、1週間、1ヶ月といったサイクルでも変化していきます。
どんなにダイエットをしても毎日必ず体重が減るわけではありません。
日々の変化に一喜一憂するのではなく、一定期間の変化をみて増減を判断しましょう。


何より一番大切なのは、体重を測り、自分の現状を知ることです。
みなさんもご家庭に体重計がある方は、ぜひ体重測定を習慣にしてみてくださいね。


そして、体重測定とともに習慣にしたいのが、体重の記録です。

測った体重を目で見える形にしていくと、よりダイエットに効果があるといわれています。
紙に記録して、グラフにするのもいいですが、今はスマホのアプリでも簡単に記録でき、グラフ化してくれたり、目標体重まであと何キロか教えてくれるようなものもあるので利用してみるのもいいですね。








土曜日に歓送迎会で わごころ に行ってきました。

自家製のところてん、初めて食べましたが美味しかったです。美味しい食事あり、楽しい会話ありで良い時間を過ごせました。

今日も一生健命 竹田