2022年6月8日水曜日

西条市国保ドック

皆様こんにちは。

保健師 篠崎です。


6月となりました。関東は梅雨入りし、この辺りもそろそろでしょうか。アジサイが目に付くようになりました。夏には涼しげなブルーの花が、気分を上向きにさせてくれますね。

この時期は湿度が高く、急な気温の変化を感じます。体調管理や熱中症予防をお勧めします。

前回のブログで掲載された熱中症の記事です

https://saijo-c-hospital-kenko.blogspot.com/2022/06/blog-post.html


西条市国保ドックが開始されました


令和4年度の国保ドックが開始となりました。5月に西条市が募集をしておりましたが、6月1日より予約開始され、先日最初の方が健診を受けに来られました。

長年にわたり来ていただいてますが、ご自身の健康維持のために、健康診断を受けて体調管理をしっかりとされています。

仕事をされているときからの健診の習慣は、退職後も継続され健康維持につながっています。病気の早期発見は、ご自身の負担を軽減するだけでなく、家族の不安の軽減や医療費の軽減となります。ご自身を大切にされる方法の一つとして、継続して受けて頂くことをお勧めします。


西条市国保の胃カメラについて


6月1日より予約を開始しておりますが、皆様には胃カメラのご希望をたくさんいただいております。現在カメラの枠は満員となっております。そのためキャンセル待ちとなっている状況です。胃カメラへの変更は実施施設の状況に応じてとなっております。当院の受け入れ数には限りがありますので、ご容赦下さい。

現在まで胃に異常所見がない方はバリウム検査でも検査精度は変わりありません。胃カメラ検査のメリットはたくさんありますが、胃がんのリスクだけに注目せず、全体として人間ドックの意義を捉えて頂けるとよりよい予防につながります。

2020年がんの死亡率の統計です。



女性は特に婦人科疾患も合わせてみて頂きたいと思います。皆さんにとってより良い情報が得られる健康診断である事を心がけております。



淡い青色の花はブルースターといいます。青色の花は少ないのですが、こぼれた種でよく増えます。花壇にあると爽やかさと華やかさが増します。切り花で見かけたことのある方もいらっしゃると思います。豆のような房に入った種にはたんぽぽのように綿毛がついています。地植えで育てると植物の生態がよく見えてきます。ガーデニングの楽しさでもありますね。みなさんも季節を楽しみましょう。


では次回までお健やかに。篠崎



2022年6月6日月曜日

胃カメラ予約状況

胃カメラ予約状況

現在の胃カメラ空き状況をお知らせ致します。

お申し込みはお電話で承ります。皆様のご連絡をお待ちしております。


〇協会けんぽ・人間ドック共通

キャンセル空き無し


〇人間ドック

12/24 1件空きあり

2/22 より予約可能


〇協会けんぽ

キャンセル空き無し

3/24 より予約可能



<胃カメラを実施できる基準について>

*健診予定日前2週間以内に、愛媛県内に滞在していること

*健診予定日前2週間以内に、愛媛県外の方と接触がないこと

*2週間以内の体調の変化がないこと

*職場や家庭でコロナ感染者や濃厚接触者がいないこと


以上ご協力をお願いいたします。




アジサイの季節です。もう梅雨入りが近いですね。フロアに飾るアジサイについてきたカタツムリです。最近見かけなくなったな~とお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

昭和時代の思い出です。アジサイにいたカタツムリの収集をしていた私は、虫かごに数十匹を入れて飼育していました。サイズは3㎝~4㎝です。ある日虫かごの大量のカタツムリの裏側を見てトラウマになりました。すべて自然に返して、それ以来嫌いだったのですが、このサイズ(1㎝)は大丈夫という事がわかりました。綺麗なお花には虫はつきもの、自然に感謝しております。

ではまた来週。

2022年6月3日金曜日

脱水・熱中症に注意

 こんにちは、山内です。

夏のように暑い日もありますが、夜には少し寒さを感じたりしますね。季節の変わり目は体調を崩しやすくなりますので、体温調整をして注意しましょう。



今回は、脱水、熱中症についてです。

気温が高いなどの環境下では、体温調節の機能がうまく働かず、体内に熱がこもってしまうことで起こります。

小さな子どもや高齢者、病気の方などは特に熱中症になりやすいため注意が必要です。

熱中症を防ぐためには、「暑さを避ける」「こまめな水分補給」「暑さに備えた体作り」が大切です。

一方で、新型コロナウイルスの感染を防ぐために、「身体的距離の確保」、「マスクの着用」、「3密(密集、密接、密閉)を避ける」といった「新たな生活様式」を実践することも求められています。

〇暑さを避けるようにしましょう。

・感染症予防のため、換気扇や窓開放によって換気を確保しつつ、エアコンの温度設定をこまめに調整しましょう。

・外出時は暑い日や暑い時間帯を避け、無理のない範囲で活動をしましょう。

・涼しい服装を心がけ、外に出る際は日傘や帽子を活用しましょう。

・少しでも体調に異変を感じたら、涼しい場所に移動し、水分を補給をしましょう。

〇適宜マスクをはずしましょう。

・気温・湿度の高い中でマスクをすると熱中症のリスクが高くなるため注意が必要です。

・屋外で人と十分な距離(2m以上)が確保できる場合は、マスクをはずしましょう。

・マスクを着用しているときは、負荷のかかる作業や運動を避け、周囲の人との距離を十分にとったうえで、適宜マスクをはずして休憩をしましょう。

〇こまめに水分を補給しましょう。

・のどが渇く前に、こまめに水分を補給をしましょう。

・たくさん汗をかいたときは、スポーツドリンクや塩あめなどで水分とともに塩分も補給しましょう。

〇日ごろから健康管理をしましょう。

・日ごろから体温測定や健康チェックをしましょう。

・体調が悪いと感じたときは、無理せず自宅でゆっくり休みましょう。

〇暑さに備えた体づくりをしましょう。

・暑くなり始めの時期から、適度に運動をしましょう。

・水分補給は忘れずに、無理のない範囲で行いましょう。

気温が高い日、体調が悪い時などは、脱水、熱中症になりやすいですので、日頃から体調管理に十分気をつけて暑さを乗り切りましょう。

それでは、またよい一日を。山内

2022年5月30日月曜日

胃カメラ予約状況

胃カメラ予約状況


現在の胃カメラ空き状況をお知らせ致します。

お申し込みはお電話で承ります。皆様のご連絡をお待ちしております。


〇協会けんぽ・人間ドック共通

空き無し


〇人間ドック

11/24 1件空きあり

12/7 より予約可能


〇協会けんぽ

1/4 3/16 1件空きあり

現在調整中 (3月頃からのご案内)


<胃カメラを実施できる基準について>

*健診予定日前2週間以内に、愛媛県内に滞在していること

*健診予定日前2週間以内に、愛媛県外の方と接触がないこと

*2週間以内の体調の変化がないこと

*職場や家庭でコロナ感染者や濃厚接触者がいないこと


以上ご協力をお願いいたします。



スモークツリーは綿のような花をつけます。この辺りでは見かけることは少ないですが、切り花にしてもどんなお花とも相性がよく、オシャレに飾ることが出来ます。

見かけた際には近くでじっくり観察してみてください。

ではまた来週。

2022年5月25日水曜日

済生会西条病院さんと交流しました

皆様こんにちは。

保健師 篠崎です。


随分と気温が上がり始めました。日中外でのお仕事の方はそろそろ暑さ対策が必要です。長い夏に向けて、熱中症対策や食中毒対策を行いましょう。

毎年梅雨の季節は苦手です。気圧の変化に弱い女性も多いのではないでしょうか。湿度と室温を上手に調整して、過ごしやすくすることも必要です。





済生会西条病院さんのご訪問

昨日は済生会西条病院の検診センターから保健師さんと事務員さんがいらっしゃいました。

済生会さんは現在新病院建設に向けて工事が進められているそうです。当院は2015年に新病院棟で運営が開始されましたが、既存の運営をしながらの対応で難しいところもありました。

現在でも受診者の方には移動距離や時間などのご負担をおかけしておりますが、そういった不便さや手間を解消するための工夫が必要と感じております。

今回の訪問は、運営についての情報共有と施設見学をしに来院されました。日頃の苦労や悩みなどは共通するものがありますが、お互いに対処法を共有することで改善が出来そうなこともありました。今後も交流を図り、西条地域の健診事業が発展することを期待しています。



済生会西条検診センターHP

済生会西条病院さんはイオンモール新居浜とまちづくり協定を締結され、様々な取り組みを計画されています。検診センターの保健師さんたちも活躍されるようです。

私たちも地域活動を起こす動機づけとなります。詳細は下記URLをご参照下さい。




7月17日(日)の開催は保健師さん達が担当されるそうです。私も参加できるよう予定したいと思います。




つるバラの魅力は一つの枝にたくさんの花をつけることです。5月の上旬には美しバラを見ることが出来ました。梅雨入りとともに病気が心配ですが、メンテナンスをこまめに続けることが大切です。

では次回までお健やかに。



2022年5月23日月曜日

胃カメラ予約状況

胃カメラ予約状況


現在の胃カメラ空き状況をお知らせ致します。

お申し込みはお電話で承ります。皆様のご連絡をお待ちしております。


〇協会けんぽ・人間ドック共通

空き無し


〇人間ドック

8/19 1件空きあり

11/18 より予約可能


〇協会けんぽ

1/4 3/16 1件空きあり

現在調整中 (3月頃からのご案内)


<胃カメラを実施できる基準について>

*健診予定日前2週間以内に、愛媛県内に滞在していること

*健診予定日前2週間以内に、愛媛県外の方と接触がないこと

*2週間以内の体調の変化がないこと

*職場や家庭でコロナ感染者や濃厚接触者がいないこと


以上ご協力をお願いいたします。




先日カラーの株を頂きました。サトイモ科の多年草です。めったに見かけないのでありがたい限りです。大切に育てて来年には花を咲かせたいです。


ではまた来週。




2022年5月20日金曜日

膵臓を大切に

みなさん、こんにちは。

保健師 竹田です。

連休が終わったと思えば、あっという間に5月も後半戦ですね。朝晩肌寒いかと思えば日中は暑かったり、服の調節が難しい時期です。体調管理はしっかりと、毎日元気に過ごしましょう。

今日は膵臓についてお話します。

膵臓とは


膵臓はおなかの上の方、胃の後ろ側にある、長さ20センチメートルほどの左右に細長い臓器です。右側のふくらんだ部分は頭部といい、十二指腸に囲まれています。
左側の幅が狭くなっている部分は尾部(びぶ)といい、脾臓(ひぞう)に接しています。膵臓の真ん中は体部といいます。膵臓の中は、膵管という細長い管が通っていて、これが網の目のように膵臓内の細胞へと分かれます。



膵臓の働きには、食べ物の中のタンパク質を溶かす「膵液」という消化液を作って膵管から十二指腸に出す「外分泌機能」と、血糖や消化液の量を調節するホルモン(インスリン、グルカゴン、ガストリンなど)を作って血液に出す「内分泌機能」があります。

よって膵臓の働きが低下すると、消化不良をきたし下痢になったり腸にガスがたまったりします。また血糖コントロールが不良となり糖尿病になります。

膵臓の働きが低下する要因として、先天的に膵臓の働きが弱い場合や、膵臓のインスリンを出す細胞(β細胞)が自己免疫の異常などにより破壊されることで発症する一型糖尿病などが挙げられます。

しかし、こうした要因がなくても過度の飲酒や喫煙などの生活習慣によって膵臓が炎症をきたしそれを繰り返すうちに、機能が徐々に低下する場合があります。その代表が「膵炎」で、「急性膵炎」と「慢性膵炎」があります。


急性膵炎の原因


急性膵炎とは、膵臓に急激な炎症が発生する病気です。前ぶれもなく、ある日突然発症し、激烈な痛みを伴う例が多く見られます。痛みはみぞおちからへそにかけての腹部に起こることが多いですが、膵臓に近い背中や腰などまで広がる場合もあります。
急性膵炎の2大原因は、アルコールと胆石です。

1.アルコール性
正常な状態のときは膵臓で作られた膵液が膵管という管を通って膵臓から十二指腸へと流れ出た際に、膵液に含まれる消化酵素が活性化されて食べ物を消化します。
しかしアルコールの取り過ぎが続くと、十二指腸に流れ出る前に膵液の消化酵素が膵臓内で活性化する場合があります。すると膵液が膵臓そのものを溶かしてしまうため、急激な炎症が起こるのです。

2.胆石性
胆石は、肝臓で作られ「胆管」を通って、十二指腸へと分泌される消化液「胆汁」に含まれるコレステロールなどの成分が胆のう内で結晶化し、徐々に増大したものです。
胆のうがつながっている胆管と膵管は、十二指腸に流れ出る直前で合流する(共通管)ので、胆石がこの管の中に詰まると腸管も詰まって胆汁だけでなく膵液の流れも止まり、消化酵素が膵臓の中で活性化されて急激に炎症をきたすことがあります。
胆石の原因は明らかになっていませんが、油っぽい食品の取り過ぎや過食、ストレスなどが関係しているといわれています。




慢性膵炎とは


慢性膵炎とは、膵臓の正常な細胞が壊れ、膵臓が線維に置き換わる病期です。
慢性膵炎の原因は、男性では飲酒が最も多く、女性では原因不明の特発性が多くみられます。
慢性膵炎では、膵液の通り道である膵管が細くなったり、膵管の中に膵石ができたりして、膵液の流れが悪くなり、痛みが生じると考えられています。
慢性膵炎の初期段階では、膵臓の機能は保たれており(代償期)、腹痛が主な症状です。慢性膵炎が進行すると、次第に膵臓の機能が低下し(移行期)、さらに進行すると、膵臓の機能は著しく低下し(非代償期)、消化不良をともなう下痢や体重減少、糖尿病の発症や悪化が生じます。


膵炎を予防するために


予防に重要なことは、まずアルコールの過剰摂取を避けることです。
アルコールをどの程度飲むとリスクが高くなるかは断言できませんが、一般的な1日のアルコール適正量は純アルコールで20gほどと言われています。
お酒の種類別に換算すると以下のようになるので参考にしてください。



・ビール … 中瓶1本(500ml)以下

・日本酒 … 1合(180ml)以下

・焼酎 … 200mlのグラス半分以下

・ワイン … グラス1杯(120ml)以下

また、脂肪分の多い食事や食べすぎも膵臓への負担が大きくなります。
ケーキやスナック類をよく食べる人や、毎日の食事で揚げ物や炒め物が多いという人は食生活の見直しが必要です。腹八分目を心がけ、低脂肪食を中心とした食事に変更して膵臓への負担を軽くしましょう。


今日も一生健命 竹田