2019年9月4日水曜日

西条市 がん対策勉強会

皆様こんにちは。

保健師 篠崎です。

あっという間に夏休みも終わり、秋が近づいてきました。朝晩は涼しくなり、虫の鳴く声も変わってきています。
お天気もようやく落ち着いていますが、九州北部の大雨のように何が起こるかわかりません。日頃から備えておきましょう。

西条市 がん対策勉強会

2019年5月22日から4回にわたり西条市主催のがん対策勉強会が開催されました。

市内の医療・教育・行政・議員・がん患者などが参加し、西条市のがん対策について語り合う場となりました。

第1回はNPO法人愛媛がんサポートおれんじの会理事長 松本陽子先生の講演から始まりました。「西条市でのがん対策に望むこと」という演題で、がん検診の質の向上や、がん患者(家族)の就労支援、居宅における患者(家族)への支援、がん教育について話しがされました。

NPO法人愛媛がんサポート おれんじの会
http://machinaka-orange.jp/

第2回目は1回目の講演の振り返りを行い、西条市の現状と課題についてグループワークを行いました。たくさんの意見がありましたが、がん治療や復職支援などは知識もイメージもばらばらです。それぞれの立場で意見交換する事が、結果的に共生に繋がると感じました。

第3回目は2回目の問題について現状を振り返り、対策を考えました。事前に課題とされた問題が本当に課題となるのか、現状はどうかという宿題がありました。一つ一つの課題ついて丁寧に説明があります。それに対して、教育・医療など分野ごとでグループワークを行いました。

そこで紹介されたのが愛媛県が作成したがんサポートのパンフレットです。
http://www.shikoku-cc.go.jp/conference/subcommittee/support/activity/booklet/


第4回目は最終回でしたが、課題のイメージを明確にする為、第3回の内容をおさらいします。実際に取り組めそうな対策から、あったらいいなという内容まで様々でしたが、西条市で取り組めそうな内容をこれから具体化していくそうです。

継続して参加をしましたが、医療機関だけでなくまちに住むひとりひとりのがん予防やがんと生きることに意識が傾けばがん対策やまちづくりは進むと感じます。

西条市の報告があればまたご紹介したいと思います。



この時期に咲くのはジンジャーの花です。たくさん種類はありますが、この種類は強い香りがします。

秋のお花が咲き始め、楽しみな季節となりました。

では次回までお健やかに。篠崎





2019年9月3日火曜日

胃カメラ予約状況

胃カメラ予約状況

令和1年度の予約について

○人間ドック

(個人・健康保険組合)

  1/22 以降

 西条市国保短期人間ドックのカメラは予定枠終了の為現在キャンセル待ちです。 


○協会健保生活習慣病予防健診
 
  空き無し

  3月までの予約枠は終了しています。
  現在の予約は全てキャンセル待ちとなっています。ご了承ください。


世界柔道が行われました。メダルの数は世界一だったようです。

オリンピックも楽しみです。

ではまた来週。

2019年8月30日金曜日

夏の子宮トラブル

皆さん、こんにちは。
保健師 近藤です。

今週で8月が終わります。あっという間だったようなそうでもないような、せみの鳴き声もピークは過ぎて、秋も近づいてきている気がします。
今週は、佐賀県や福岡県といった九州地方での集中豪雨で、完遂などの大変な被害が起きています。
いつ起こるかわからない、自然災害にきちんと備えておく必要はあります。

今日は、トラブルが悪化するかもしれない、夏の子宮についてお話ししようと思います。

1.冷房ガンガンでめぐらない体に
子宮は冷えが大の苦手。現代の夏はクーラーで冷やしすぎ、めぐりの悪い体に。体のコアである子宮に血液が届かず、婦人科のトラブルに繋がる。露出の多い服も、体を冷やす原因に。

2.屋内外の温度差で自律神経が乱れる
30度を超える外から、クーラーのきいた室内に入ると鳥肌がたつ寒さ。日に何度もこの温度差にさらされると、体温を調節する『自律神経』のバランスが崩れ、子宮の働きを悪くする。

3.冷たい飲みもの・アイスで子宮がドン冷え
夏の冷たい飲み物やアイスはおいしい!でもこれが一気に体を冷やし、血流を阻害して子宮もドン冷えに。冷たい食べ物を食べたら温かい物を摂取して冷えを防止して。

4.運動不足で子宮がどんより
日頃の運動不足に加えて、夏は暑さでさらに体を動かさなくなりがち。筋肉を使わない生活は下半身のめぐりを悪くし、子宮をどんどん衰えさせることに!

子宮の老化でこんな症状が…
〇生理痛、PMS(月経前症候群)、更年期障害などの婦人科トラブル
〇頭痛、肩こり、便秘などの不調
〇イライラや、やる気の低下
〇妊娠しにくくなる

子宮のトラブル、不調を整えるためにヨガは効果的です。
ひし形のポーズ
このポーズは、股関節を緩め、骨盤を整えてくれ反り腰を解消してくれます。


ひし形のポーズのやり方
仰向けになって、両方の足裏をつけ両膝を開きます。軽く握った拳で、足の付け根をマッサージします。両膝を上下に動かし、股関節を緩めます。へそが吊れるように、おしりをゆっくりと持ち上げます。その状態でストップし、3回鼻呼吸します。おしりを床におろして力を抜きます。これを3回繰り返す。

赤ちゃんポーズ
骨盤底筋群を鍛えて、生理痛を緩和することができます。さらに、腰痛も解消してくれます。

赤ちゃんのポーズのやり方
まず、仰向けに寝ころびます。両手で両膝を抱えて、お腹の方に引き寄せます。頭を持ち上げて、膝とあごを近づけます。③の状態をキープしながらゆっくり3回呼吸します。手をほどいて、ゆっくりと体を伸ばします。

ヒップリフトポーズ
子宮の機能を整え、生理中のお腹の痛みを緩和してくれます。

ヒップリフトのポーズのやり方
まず、仰向けになり肩幅に足を広げ、両膝を立てます。両腕を体の横に置きます。息を吐きながら、手のひらで床を押しつつ腰を上げます。息を吐き切ったら、息を吸いながらゆっくり腰を下ろします。③から④を5~6回行います


無理のない程度で、やってみて下さい。
気持ちいい程度でとどめて、痛みがある場合などはやめておきましょう。


今週末は夏休み最後の土日ですが、お天気は崩れるのかもしれませんので、ゆっくりお過ごし下さい。
では、良い週末を。
次回まで、See you again!!

2019年8月28日水曜日

防災の備えをしましょう

こんにちは、山内です。

四国ではあまり降っていませんでしたが、九州では大雨特別警報もでており、浸水被害が出ていますね。

命を守る早めの行動が大切です。

被害が拡まらないことを祈るばかりです。

9月1日は、防災の日です。

防災に備えて、日頃から準備が大切です。



電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておきましょう。

防災のために特別なものを用意するのではなく、できるだけ、普段の生活の中で利用されている食品等を備えるようにしましょう。

食料・飲料・生活必需品などの備蓄の例(人数分用意しましょう)

◾飲料水 3日分(1人1日3リットルが目安)
◾非常食 3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
◾トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロ など

※ 大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。

※ 飲料水とは別に、トイレを流したりするための生活用水も必要です。
日頃から、水道水を入れたポリタンクを用意する、お風呂の水をいつも張っておく、などの備えをしておきましょう。

自宅が被災したときは、安全な場所に避難し避難生活を送ることになります。

非常時に持ち出すべきものをあらかじめリュックサックに詰めておき、いつでもすぐに持ち出せるようにしておきましょう。

非常用持ち出しバッグの内容の例(人数分用意しましょう)

◾飲料水、食料品(カップめん、缶詰、ビスケット、チョコレートなど)
◾貴重品(預金通帳、印鑑、現金、健康保険証など)
◾救急用品(ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬など)
◾ヘルメット、防災ずきん、マスク、軍手
◾懐中電灯、携帯ラジオ、予備電池、携帯電話の充電器
◾衣類、下着、毛布、タオル
◾洗面用具、使い捨てカイロ、ウェットティッシュ、携帯トイレ

※乳児のいるご家庭は、ミルク・紙おむつ・ほ乳びんなども用意しておきましょう。

災害時の家族との安否方法は決まっていますか?

別々の場所にいるときに災害が発生した場合でもお互いの安否を確認できるよう、日頃から安否確認の方法や集合場所などを、事前に話し合っておきましょう。

災害時には、携帯電話の回線がつながりにくくなり、連絡がとれない場合もあります。その際には以下のサービスを利用しましょう。

災害用伝言ダイヤル
◾局番なしの「171」に電話をかけると伝言を録音でき、自分の電話番号を知っている家族などが、伝言を再生できます
災害用伝言板
◾携帯電話やPHSからインターネットサービスを使用して文字情報を登録し、自分の電話番号を知っている家族などが、情報を閲覧できます

避難場所、避難経路は確認していますか?

いざ災害が起きた時にあわてずに避難するためにも、お住まいの自治体のホームページや国土交通省ハザードマップポータルサイトなどから防災マップやハザードマップを入手し、避難場所、避難経路を事前に確認しておきましょう!

防災の準備を日頃からしておきましょう。

それでは、またよい1日を。山内

2019年8月26日月曜日

胃カメラ予約状況

胃カメラ予約状況

令和1年度の予約について

○人間ドック

(個人・健康保険組合)

  1/6 以降

 西条市国保短期人間ドックのカメラは予定枠終了の為現在キャンセル待ちです。 


○協会健保生活習慣病予防健診

  3/25 1件 

  3月までの予約枠は終了しています。
  現在の予約は全てキャンセル待ちとなっています。ご了承ください。


早いものでいもたきの季節がやってきました。河川敷は週末賑わいます。

昨日は比較的涼しく過ごせたのではないでしょうか。

ではまた来週。

2019年8月23日金曜日

治療と仕事の両立

みなさん、こんにちは。

保健師 竹田です。

8月も後半に入り、夏休みも終わりが近づいてきましたね。残りの時間も有意義に過ごしてほしいものです。

今日は治療と仕事の両立についてお話します。


疾病を抱える労働者の状況


企業を対象に実施した アンケート調査によれば、疾病を理由として1か月以上連続して休業している従業員がいる企業の割合は、メ ンタルヘルスが38%、がんが21%、脳血管疾患が12%であり、仕事を持ちながら、がんで通院している者の数は、32.5万人に上っています。

さらに、労働安全衛生法に基づく一般健康診断において、脳・心臓疾患につながるリスクのある血圧や血中脂質などにおける有所見率は、年々増加を続けており、平成26年は53%に上るなど、疾病のリスクを抱える労働者は増える傾向にあります。

また、これらの疾病の有病率は年齢が上がるほど高くなる状況にあり、高齢化の進行に伴い、今後は職場においても労働力の高齢化が進むことが見込まれる中で、事業場において疾病を抱えた労働者の治療と仕事の両立への対応が必要となる場面はさらに増えることが予想されます。

疾病や障害を抱える労働者の中には、仕事上の理由で適切な治療を受けることができない場合や、疾病に対する労働者自身の不十分な理解や、職場の理解・支援体制不足により、離職に至ってしまう場合もみられます。

事業場における現状と課題


事業場においては、健康診断に基づく健康管理やメンタルヘルス対策をはじめとして、労働者の健康確保に向けた様々な取組が行われてきたが、近年では、厳しい経営環境の中でも、労働者の健康確保や疾病・障害を抱える労働者の活用に関する取組が、健康経営やワーク・ライフ・バランス、ダイバーシティ推進、といった観点からも推進されています。

 一方で、治療と仕事の両立支援の取組状況は事業場によって様々であり、支援方法や産業保健スタッフ・医療機関との連携について悩む事業場の担当者も少なくありません。 
こうしたことから、労働者の治療と仕事の両立支援に取り組む企業に対する支援や医療機関等における両立支援対策の強化も必要な状況にあります。

治療と仕事の両立支援を進めるポイント

  1. まずは「治療と仕事の両立支援」の基本方針や具体的な対応方法などのルールを作成する。その後、全ての労働者に周知し治療と仕事を両立しやすい職場の空気をつくりましょう。
  2. 労働者、管理職に対して研修などを行い、意識啓発をはかりましょう。
  3. 治療と仕事の両立支援は、職場に復帰したい人の申し出から始まります。安心して相談・申し出が行えるよう相談窓口を明確にしておきましょう。
  4. 治療に配慮するため、休暇制度や勤務制度などを実情に応じて検討・整備していきましょう。
両立支援をする場合は、人事労務管理担当者や産業保健スタッフによる組織的な支援、および、治療と仕事を両立する意思がある労働者の上司や同僚の深い理解が欠かせませんね。
リンクご活用下さいhttps://chiryoutoshigoto.mhlw.go.jp/

今日も一生健命  竹田



2019年8月21日水曜日

Q-stationのご紹介

皆様こんにちは。

保健師 篠崎です。

真夏も終わりを迎えているでしょうか。お盆も終わり高校野球もついに決勝を残すのみとなりました。

お天気が不安定な1週間になりそうです。秋の涼しさは待ち遠しいですが、湿度と気温をきにしながら暑さ対策をしましょう。

本日は健康経営のお役に立つサイトの紹介です。

Q-station

Q-stationは健康増進活動やデータヘルスの事業運営を担う皆さんを対象として、
東京大学未来ビジョン研究センターデータヘルス研究ユニットが運営する会員制情報サイトです。
地域や職域における健康課題の解決に役立つ具体例を“人”に注目して提供します。
https://q-station.jp/
登録無料(スマホもOK)

具体的には、企業や自治体、学校などの取組がQ-stationの中の“ライブラリ”に蓄積されます。

[ライブラリ1] 須賀川瓦斯株式会社 代表取締役社長 橋本直子 様
健康経営を新規プロジェクトに位置づけ、企業力を高める!
(共創者からひとこと:福島県健康づくり推進課)

[ライブラリ2] 静岡県磐田市健康福祉部国保年金課 グループ長 高杉順也 様
ゼロから築いた事務職と専門職の“共創”
(共創者からひとこと:磐田市健康づくり推進課)

Q-stationはこのたび東京大学が花王株式会社より商標の譲渡を受け、新たな形でスタートしています。

花王株式会社の取り組みは愛媛事業所(花王サニタリー愛媛)でも進められています。サイトの利用は会員登録が必要ですが、メールアドレスと簡単な入力だけです。個人情報はほとんど必要ありませんので、安心してご利用いただけます。

ライブラリでは取り組みの紹介がありますが、専門家からの情報提供もあります。個人的にはコーチングのコツがありがたいですね。

健康経営は経済産業省だけでなく、様々な機関や団体が推し進めています。是非「人」に注目した取り組みとなるようにご参照下さい。


えひめさんさん物語のイベントが西条高校のお堀で行われました。
残念ながら見ることはできませんでしたが、幻想的な風景です。夏休みのいい思い出になったのではないでしょうか。

では次回までお健やかに。篠崎