2019年10月2日水曜日

10200人のデータからわかること

皆様こんにちは。

保健師 篠崎です。

季節は秋ですね。金木犀の香りをあちらこちらで感じます。
お祭りが近づいて来ています。日頃のストレスも少々和らぐのではないでしょうか。

先日近隣の看護職が集まる会が開催されました。

西条中央病院からは健診データについて情報提供を行いました。
前年度実施した健康ふれあいフェアでご紹介した内容です。看護職のメンバーも増え改めて地域の状況を知る機会となるよう紹介させていただきました。

10200人のデータからわかること


西条地域では全国と比較し、

*脂質異常
*肝機能異常

の割合が高くなっています。
生活習慣との関連が疑われます。


西条地域では全国と比較し、

*飲酒
*喫煙
*睡眠不足

の割合が高くなっています。
生活習慣と風土には深い関連があると考えます。

近隣企業の多くは喫煙率が高く40%を超える場合もあります。西条市国保データでは21%と報告がありました。
今回の集計では27.7%とどの統計とも異なります。

西条地域の現状はどうかを精査する必要がありそうです。



愛媛県はがん、心疾患について死亡率が高くなっています。


特に肝がんが多く、肝炎ウイルスの罹患率と深く関連しています。


二次検査(精密検査)を受けた結果を集計しています。

何らかの所見があった方は全体の70%以上で、がんや手術の適応になった方もいらっしゃいます。

二次検査をうける意義もわかります。

H30年データをただいま準備中です。地域の特性について看護職の会でも検討をしています。結果がでましたら健康づくりのお役に立てられるよう情報公開いたします。


消費税が10%となりました。電子マネーなど増税に対する対策をしている方も多いようです。
低減税率の仕組みも複雑ですが、消費者も賢くお金を管理する事が必要な時代になったようです。

では次回までお健やかに。 篠崎