2020年3月24日火曜日

シンポジウムのご紹介

皆様こんにちは、

保健師 篠崎です。

東京では桜が満開のようですが、こちらではやっと咲き始めた様子です。この数日暖かくさわやかな風が吹いています。春が来てこの混沌とした状況を晴れやかにして欲しいですね。

本日はシンポジウムのご紹介です。東京大学未来ビジョン研究センター特任教授 古井先生からのご紹介です。
本来は会場で100名限定の参加だったようですが、コロナウイルスの対応でライブ配信となったようです。
事前の申し込みは必要だそうですが、本日ならまだ間に合うかと。
是非ご覧下さい。

内閣府主催
経済・財政の「見える化」と「生活の満足度」に関するシンポジウム のお知らせ

3月26日(木)に内閣府主催で頭書シンポジウムが開催されます。
当初は定員100名という限られた参加形態でしたが、
新型コロナウィルス対策でYouTubeによるライブ配信となりましたので、
多くの皆さんのご視聴が可能になりました。
*事前申込・E-mail登録が必要
https://secure.kiis.or.jp/research/0326symposium/

超少子高齢社会・日本の政策の目標が長寿を目指すことから健康寿命を延ばすことに変わった今、
“生きがい”や“働きがい”といった生活の質を大切にする自治体による政策運営が注目されています。

本シンポジウムでは、「幸福度」から経済社会の構造を測る取組が紹介されます。
また、私からは、「データヘルス」が地域社会を変えていく様子やその構造を先進事例を挙げてご紹介します。
自治体をはじめ、社会を動かすステークホルダである企業、保険者等の皆さんのご参加をお待ちします!




好物のいちごを大量に食べられるいちごがりを楽しみました。
今年は天候不良の為なかなか開催が難しいようでした。ハウスといえどやはり自然の力がないと食物は育ちません。
あらためて実りのある環境に感謝です。

では次回までお健やかに 篠崎