2016年5月2日月曜日

初投稿

胃カメラ予約状況

○協会健保生活習慣病予防健診

 12月末~ 予約可能

 キャンセルなし

○人間ドック(個人・健康保険組合)

 11月末~ 予約可能

 5/26(木)・10/8(土) 空きあり




先週お伝えしていました、竹田です。産休・育休を経て先月復帰しました。
休み明けは体がなかなか慣れず日に日に疲れがたまっていますが、この連休でリフレッシュしたいものです。

5月5日は端午の節句ですね。
私の息子も今年初節句を迎え、5日はお祝いをする予定です。

この端午の節句、こいのぼりをあげたり、鎧兜を飾ったりしてお祝いする習慣がありますが由来など知らなかったなぁと思い、調べてみました。

端午の節句は5月5日にあたり、「菖蒲〔しょうぶ〕の節句」とも言われます。強い香気で厄を祓う菖蒲やよもぎを軒につるし、また菖蒲湯に入ることで無病息災を願いました。

また、「菖蒲」を「尚武〔しょうぶ〕」という言葉にかけて、勇ましい飾りをして男の子の誕生と成長を祝う「尚武の節句」でもあります。

 端午の節句は奈良時代から続く古い行事です。もとは月の端〔はじめ〕の午〔うま〕の日という意味で、5月に限ったものではありませんでした。しかし、午〔ご〕と五〔ご〕の音が同じなので、毎月5日を指すようになり、やがて5月5日のことになったとも伝えられます。


【鯉のぼり】
端午の節句 に「鯉のぼり」を立てるようになったのは、江戸時代の中頃といわれています。
「鯉の滝登り」という言葉はご存知ですか。

中国の黄河の中流に激流が連なった難所があり、そこは「竜門」と呼ばれていました。
下流からいろいろな魚が群れをなしてさかのぼってきますが、鯉だけが滝を登りきって竜になるという故事です。このことから、鯉は立身出世のシンボルとされました。


【柏餅】
端午の節句に柏餅を食べるようになったのは江戸時代から。
男の子の節句として祝うようになってからです。

柏の葉は、新芽が出ないと古い葉が落ちないため、家系が途絶えないという縁起かつぎからきているようです。


【菖蒲】
菖蒲は、昔から薬草として使われてきました。

良い香りを放つことから、邪気を祓う植物としても用いられています。
端午の節句は、元々厄病を祓う節句であることから、無病息災を願って菖蒲湯に入ります。

前半の連休に、マイントピア別子に新しくできた あかがねキッズパーク に行ってきました。



たくさん遊ぶところがあり、子どもたちは走り回っていました。
後半の連休はゆっくりしたいところですが、どこかに行かないと子どもは満足しませんね。

次回更新は金曜日です。お楽しみに。

今日も一生健命 竹田