皆様こんにちは。
保健師 篠崎です。
連休中には梅雨明けが発表されました。暑い日が続きますが、夏休みの予定でも考えながら、クールに過ごしたいものです。
土曜日は用事の最中に携帯を破損。仕方なく本体を交換する事になりました。突然の出来事ではありますが、保険に入っていたおかげで費用はさほどかからずに済みました。
日頃から備えは大切です。その結果、欲しかったポインコ達をもらえることに。
自治体と協働する健康経営
今回は自治体が企業の取り組みを評価するケースをご紹介します。
大分県での事例です。
大分県では積極的に健康増進に取り組む企業を評価し、応援する仕組みの導入を検討しています。
既に協会健保と企業が協働で「一社一健康宣言」が2013年秋にスタートし、中小企業の健康づくりを支援する仕組みをつくっています。
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/oita/itisyaitikenkousengen/itisyaitikenkousengen
協会健保大分HP ご参照下さい。
県が企業の取り組みを促す背景には、県の健康施策を進めることにつながることがあります。
県が旗を振ることで、取り組みが推進されて、有効な事例・ノウハウが集まり、これから取り組む企業の参考になるというメリットがあります。
http://www.pref.oita.jp/soshiki/12210/kenkoukeiei-syoukai.html
大分県HP ご参照下さい。
他に静岡県や千葉県も積極的に取り組まれているようです。
愛媛県の整備はされていないのが現状です。大分県と同様に中小企業の割合は高く、県の支援があれば健康づくりは進むと考えます。
各自治体の良い活動は、是非取り入れていただきたいところです。
自治体といえばゆるキャラ。
いただきものですが、有名だそうです。夏にぴったり、さわやかなシューアイス。
今治に行かれる際にはいかがでしょう。おいしいですよ。
では次回までお健やかに。 篠崎