2016年7月20日水曜日

自治体と協働する健康経営

皆様こんにちは。

保健師 篠崎です。


連休中には梅雨明けが発表されました。暑い日が続きますが、夏休みの予定でも考えながら、クールに過ごしたいものです。

土曜日は用事の最中に携帯を破損。仕方なく本体を交換する事になりました。突然の出来事ではありますが、保険に入っていたおかげで費用はさほどかからずに済みました。

日頃から備えは大切です。その結果、欲しかったポインコ達をもらえることに。




自治体と協働する健康経営

今回は自治体が企業の取り組みを評価するケースをご紹介します。

大分県での事例です。

大分県では積極的に健康増進に取り組む企業を評価し、応援する仕組みの導入を検討しています。

既に協会健保と企業が協働で「一社一健康宣言」が2013年秋にスタートし、中小企業の健康づくりを支援する仕組みをつくっています。

http://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/oita/itisyaitikenkousengen/itisyaitikenkousengen

協会健保大分HP ご参照下さい。


県が企業の取り組みを促す背景には、県の健康施策を進めることにつながることがあります。

県が旗を振ることで、取り組みが推進されて、有効な事例・ノウハウが集まり、これから取り組む企業の参考になるというメリットがあります。

http://www.pref.oita.jp/soshiki/12210/kenkoukeiei-syoukai.html

大分県HP ご参照下さい。

他に静岡県や千葉県も積極的に取り組まれているようです。


愛媛県の整備はされていないのが現状です。大分県と同様に中小企業の割合は高く、県の支援があれば健康づくりは進むと考えます。

各自治体の良い活動は、是非取り入れていただきたいところです。



自治体といえばゆるキャラ。

いただきものですが、有名だそうです。夏にぴったり、さわやかなシューアイス。




今治に行かれる際にはいかがでしょう。おいしいですよ。

では次回までお健やかに。 篠崎