2021年4月14日水曜日

ストレスサインに気づこう

 こんにちは、山内です。

今年度もどうぞよろしくお願い致します。

最近は、東予地域でも新型コロナウイルス感染者がでています。

皆様も感染予防に努めて下さい。



ストレスを感じたとき、どんな体の不調が現れやすく、どんな気持ちになりやすいですか?

体やこころのストレスサインが現れた初期の段階で、適切に対処することができれば回復も早くなります。

ストレスが長く続いて状態が悪化すると、うつ病などのこころの不調につながる可能性が高くなります。

あなたのストレスサインを知っておき、ストレスサインに気づいたら、休養をとったり、気分転換をするなど、早めにセルフケアをすることがストレス解消を促し、こころの不調の予防につながります。

<こころのストレスサイン>

・不安や緊張が高まって、イライラしたり怒りっぽくなる

・ちょっとしたことで驚いたり、急に泣き出したりする

・気分が落ち込んで、やる気がなくなる

・人づきあいが面倒になって避けるようになる  など

<体のストレスサイン>

・肩こりや頭痛、腹痛、腰痛などの痛みが出てくる

・寝つきが悪くなったり、夜中や朝方に目が覚める

・食欲がなくなって食べられなくなったり、逆に食べすぎてしまう

・下痢したり、便秘しやすくなる

・めまいや耳鳴りがする   など

ストレスを上手にコントロールするためには、毎日の生活習慣を整えることが大切です。

バランスのとれた食事、良質な睡眠や休養、適度な運動などの習慣をつけることが、心身の健康のベースになります。

〇1日3食栄養バランスのよい食事をとりましょう。

心身の健康を保つために、1日3食、規則正しく栄養バランスのよい食事をとりましょう。

特に、毎日朝食を食べることが大切です。

脳は睡眠中もエネルギーを消費しているため、朝食を食べずにいると脳のエネルギーが不足してしまい、イライラしたり、集中力や能率が上がりません。

〇快適な睡眠をとりましょう。

快適な睡眠は、疲労回復やストレス解消につながります。

「快適な睡眠」とは、起きたときに気持ちのよい睡眠、日中に眠くならない睡眠のことです。

快適な睡眠に必要な時間は個人差がありますが、日本人の標準的な睡眠時間は6~8時間と考えられています。

就寝前のお酒やカフェインの摂取、喫煙、スマホの閲覧などは入眠を妨げたり、睡眠の質を低下させることがあるため、控えましょう。

〇リラックスできる時間をつくりましょう。

1日のうちでリラックスできる時間を持つように心がけましょう。

ゆっくりとした腹式呼吸をする、お茶を飲む、遠くの景色を眺める、ぬるめのお風呂に入る、ストレッチをする、好きな音楽を聴くなど、気軽にできることをやってみましょう。

〇毎日15分は体を動かしましょう。

1日15分程度のウオーキングやストレッチ、体操など適度な運動をすると、リフレッシュ効果が得られます。

また、適度な体の疲労は快適な睡眠につながります。

休日はスポーツをしたり、自然の中で散策をするのもおすすめです。

ストレスのサインに気づいたら、できるだけ早めに対処しましょう。一人でガマンしないで、友達や家族に話しましょう。

自分でできるストレスケアにトライしてみるのもおすすめです。

誰かに話したり、気分転換をしたり、ゆっくり休むなどすることで、こころも体も軽くなっていくなら、まず心配ありません。

もし、眠れない日が続いたり、こころの不安定な状態が数週間も消えない、何もする気になれない、すぐに疲れてしまう、というときは一人で頑張ろうとしないようにしましょう。

大きすぎるストレスで、こころが折れてしまったのかもしれないからです。

そんなときは、今のつらさを家族に話して、こころの専門家に相談しましょう。



次回から私は、金曜日担当に変わります。

毎週金曜日の投稿は継続します。

水曜日は午後休診日は当面の間お休みさせて頂きます。

今後もどうぞよろしくお願い致します。

それでは、よい1日を。山内