2019年11月27日水曜日

食事バランスの良い和食

こんにちは、山内です。

最近は、日が落ちるのも早くなってきており冬を感じさせます。

今回は『和食』についてです。

『和食』の4つの特徴

 (1)多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重
 日本の国土は南北に長く、海、山、里と表情豊かな自然が広がっているため、各地で地域に根差した多様な食材が用いられています。
また、素材の味わいを活かす調理技術・調理道具が発達しています。

 (2)健康的な食生活を支える栄養バランス
一汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは理想的な栄養バランスと言われています。
また、「うま味」を上手に使うことによって動物性油脂の少ない食生活を実現しており、日本人の長寿や肥満防止に役立っています。

 (3)自然の美しさや季節の移ろいの表現
 食事の場で、自然の美しさや四季の移ろいを表現することも特徴のひとつです。
季節の花や葉などで料理を飾りつけたり、季節に合った調度品や器を利用したりして、季節感を楽しみます。

 (4)正月などの年中行事との密接な関わり
日本の食文化は、年中行事と密接に関わって育まれてきました。
自然の恵みである「食」を分け合い、食の時間を共にすることで、家族や地域の絆を深めてきました。

和食の基本スタイルは「一汁三菜」です。

ご飯に汁物、主菜と副菜二つの献立のことを指します。

<主食>

米・パン・めん類など穀類
主に炭水化物によるエネルギー供給源

<主菜>

魚・肉・大豆製品・卵など
主に良質たんぱく質や脂質の供給源
副食の中心となるおかず

<副菜>

主に野菜を利用した料理
主食、主菜で不足するビタミン・ミネラル・食物繊維の供給源

<その他(果物)>

ビタミン・食物繊維・供給源
(1日に正味100グラム程度を目安に摂取しましょう)

色々な食材を少しずつ取れることから、栄養のバランスもよく摂れます。



日本人の食文化は変わりつつあります。

日本には世界各国の食文化が入ってきており、食品の保存・加工技術や物流網も発達したことで、いつでも簡単に様々な料理が食べられるようになりました。

効率が高まり、食の多様性があることは非常に良いことですが、自身の食事と食生活を見直すのはいかがでしょうか?

考えるだけでももちろん良いと思いますが、実践することで意識や興味は大きく変わります。

例えば、いつもは外食だけど自炊してみるとか、一からダシをとってみるとか、旬の食材を使った食事を意識するとか、できるところから実践してみてはいかがでしょうか。

外食をする場合は、食事バランスを意識しましょう。

例えばカレーを食べる場合、
主食はごはん
主菜はカレー
(牛肉)

副菜は・・・カレーに人参とたまねぎが少々? 

副菜として野菜たっぷりのサラダを加えてみましょう。

副菜となるサイドメニューがない場合は、なるべく野菜などの具だくさんの料理を選ぶのも良いでしょう。

「主食・主菜・副菜」で、栄養バランスの良い料理選びをはじめてみませんか。

明後日の金曜日は、健康ふれあいフェアをしています。
興味のある方は、ぜひご参加下さい。

それでは、またよい1日を。山内