2026年4月14日火曜日

骨粗しょう症検診

 みなさん、こんにちは😊

保健師 曽我です。

今年度もスタートしました!みなさま、よろしくお願いします😁

今年度は、私は増えた体重を少しでも減らしたいと思っている次第です😈😂


今年度最初のブログは、骨密度検査です。

骨密度検査には、以下の3つの方法があります。

● DXA法(デキサ法)

● MD法(エムディー法)

● QUS法(超音波法)


当院ではDXA法を採用しております。

DXA法は、2種類の異なるX線を用いて骨密度を高精度に測定する方法で、骨密度検査として広く標準的に用いられています。特に、骨粗鬆症による骨折が起きやすい腰椎(背骨)や大腿骨の付け根部分を明確に評価できるのが特徴です。


病院や専門機関では標準的な検査方法として採用されており、治療方針の決定や経過観察にも活用されます。X線を使用するため多少の放射線被ばくはありますが、非常に少ない量であり、安全性の高い検査です。


<骨密度検査の数値の見方>

YAMとは「Young Adult Mean(若年成人平均値)」の略で、骨密度が最も高いとされる若年成人(20~44歳)の平均値です。測定部位によって対象年齢は異なり、腰椎では20~44歳、大腿骨近位部では20~29歳の平均が基準となります。

検査結果はこのYAMに対しての割合(%)で表され、自分の骨密度が若い世代と比べてどれだけ保たれているかが示されます。

女性の骨密度の正常値は、 YAM値が80%以上であることが望ましいです。

70~79%の場合は「骨量減少(要注意)」とされ、生活習慣の見直しや医師による経過観察が勧められます。さらに、70%未満の場合は「骨粗鬆症」と診断され、治療が必要になる場合があります。

受診していただいた方には、検査結果を同封させていただいております。

ご自身の骨密度を確認し、食事や運動等も気をつけていただけたらと思います。


令和8年度より、協会けんぽにおける一般健診・節目健診に骨粗しょう症検診の補助がおりて、お安く追加できるようになりました。補助を使用しなければ、年齢関係なく追加できます。

★ 検診の種類:骨粗しょう症検診

★ 補助対象者:一般健診・節目健診を受診する40歳~74歳の偶数年齢の女性被保険者の方

★ 検査の内容:骨の中にあるカルシウムやマグネシウム等の成分量を測定することで、骨粗しょう症の予防と早期発見を目的とした検診

★ 当院における自己負担額:1390円(補助がなければ3300円)


なかなか受ける機会も少ない骨密度検査ですが、機会があれば受けてみてくださいね☺💫


本日もお読みいただきありがとうございました👍

曽我