こんにちは、山内です。
もう春を感じさせるようになってきました。
先日、愛媛でも桜が開花しましたね。お花見するのが楽しみです。
今回は、寒暖差疲労についてです。
寒暖差疲労とは、季節の変わり目や急激な温度変化によって自律神経が乱れ、心身に疲労感が生じる状態を指します。
これは「気象病」の一つで、特に気温差7℃以上を目安に、不調が現れやすい傾向があります。
急激な気温変化が起こると、寒暖差に体が適応しようとして、体温調整を担う自律神経が過剰に反応し続けます。
その結果、体に大きな負担がかかり、寒暖差疲労を引き起こすのです。
寒暖差によって自律神経が乱れたことで、全身のダルさや冷え、めまい、頭痛や肩こり、胃腸の不調、イライラ感、不安、睡眠の質の低下などがみられます。
<寒暖差疲労対策のポイント>
〇体を内側から温めましょう
春を感じる陽気となり、冷たい飲み物が美味しく感じるようになりますが、体が冷えると血流が滞り、疲労感が溜まりやすくなってしまいます。
温かいお茶やスープ、生姜など体を温める食材を摂り、体の内側から温めて血流をよくしましょう。
〇外出時は薄手の上着を持ち歩きましょう
春先は特に、朝晩の気温変化が大きくなるため外出時は、薄手の上着を持ち歩き、気温に合わせて調整ができるようにしましょう。
大きめストールなどがあるとサッと首に巻いたり、羽織ることもできるので1枚あると便利かもしれません。
〇湯舟に浸かり、体の芯から温めましょう
入浴時は少しぬるめの温度(38~40℃)で湯舟に20分ほど浸かり、体の芯から温めましょう。
湯舟に浸かることで、水圧と湯温によって血流がよくなり、疲労物質の排泄が促されます。
体が温まり全身がほぐれることで眠入りやすくなります。
〇睡眠時間をしっかりと確保しましょう
体のダルさや疲れを溜めないためには、質の良い睡眠も欠かせません。
睡眠時間は人によって違いますが6~7時間が理想的です。
体の芯が冷えていると眠りが浅くなりやすいため、就寝の約1時間前に入浴をするのがおすすめです。
さらに、寝具や寝室の温度、照明など眠りやすい環境を整えることで副交感神経を優位にしやすくなり、疲労回復を促すことにもつながります。
〇バランスの取れた食事と腸内環境を意識しましょう
規則正しく1日3食バランスの取れた食事を心掛けましょう。
抗酸化力のあるビタミンCや免疫機能に関わるビタミンD、さらに免疫細胞が最も集まる腸をケアするために発酵食品や乳酸菌飲料などを意識的に取り入ることも大切です。
〇適度な運動を毎日続けましょう
ウォーミング、ストレッチなど軽い運動を取り入れましょう。
生活習慣を見直すことで予防につながりますので、体調管理をしてもらえたらと思います。
それでは、また良い一日を。山内