2016年5月9日月曜日

胃カメラ予約状況

胃カメラ予約状況

○人間ドック(個人・健康保険組合)

 11月末~ 予約可能 
 
 7/29(金)・10/3(月)・11/8(火) 1件ずつ空きあり


○協会健保生活習慣病予防健診

 1月初旬~ 予約可能

 キャンセルなし


皆さんこんにちは。   一色です。
連休は天気が良かったですね。いいお休みが過ごせましたか?? 私は宣言通り、庭の草引きに家の大掃除、頑張りました。後は近くの公園へ行ったり、ゆっくり過ごせました。

さて、西条中央病院が毎月1回発行している健康情報誌“こんにちは”より「発酵食品の健康パワー」という記事をご紹介します。

発酵食品の多彩な健康効果

日本の代表的な発酵食品には、味噌の他に、醤油や食酢、漬物、納豆といったところでしょうか。
醤油には、胃がんを抑制する効果があるという研究結果があります。食酢には、肥満防止効果。漬物には、発がん抑制効果。納豆には、動脈硬化の予防効果といったことがよく知られています。
 世界の発酵食品に目を向けてみると、ヨーグルトの整腸効果や免疫機能の向上、チーズの美容効果、そしてワインのアンチエイジング効果と、こちらも多様な健康効果が科学的に確認されています。

善玉菌を増やすには

多彩な健康効果を持つ発酵食品ですが、共通した効果としては、腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整えてくれることがあげられます。ただし、発酵食品で腸内の善玉菌を増やすには、三つの注意点があります。

発酵食品を毎日食べる。
 善玉菌は、一度にたくさん摂取しても増えません。毎日、少しずつ増やしていく必要があります。

様々な発酵食品を食べる。
 単一の発酵食品だけを食べ続けても善玉菌は増えないことがわかってきました。様々な発酵食品を食べ、多様な善玉菌を腸内に取り入れることで、腸内環境はよくなります。

食物繊維も一緒に食べる。
 善玉菌は、食物繊維をエネルギー源にしています。このため、発酵食品を摂るときには、必ず野菜を一緒に食べるようにしましょう。



発酵食品の健康パワーはよく聞きますよね。私もほぼ毎日納豆を1パック食べます。だいたい納豆とご飯を混ぜて醤油をたらして食べるのが定番です。たまに、しらすやかつおぶしを混ぜて食べます。他のスタッフにも納豆の食べ方を聞いてみました。葉物の漬物を混ぜたりキムチを混ぜるアレンジをしてました。最近はいろんな種類のたれで売られてますよね。いろいろ変えてみると楽しいですね。

昨日、知り合いのお家のさくらんぼを取りに行ってきました。


とっては食べ、とっては食べ、、とっても美味しかったです。



たくさんとれました!子供たちも大喜びで良かったです。


お休み明けで身体も疲れがちですが、体調に十分お気をつけ下さい。


では また会いましょう!!

一色