2016年5月23日月曜日

胃カメラ予約状況

胃カメラ予約状況

○人間ドック(個人・健康保険組合)

 12月初旬~  予約可能

 キャンセル空きなし


○協会健保生活習慣病予防健診

 3月下旬~ 予約可能

 12/21(水)・1/4(水)・2/13(月) 1件ずつ空きあり

※特に協会健保さんの予約が大変混み合っております。ご迷惑をおかけします。



皆さんこんにちは 一色です。毎日昼間は夏のように日差しが強いですね。まだ体が暑さに慣れてないせいか、しばらく日差しを浴びるとすごく体力を奪われる気がします。
これだけ日差しが強いと紫外線がきになるところ・・・少し調べてみました。
実は、紫外線は日差しが暖かくなり始めた春からが本番だそうです。うっかり日焼けによるシミやシワを防ぐためにも、毎日キチンとしたUVケアを心がけましょう。
WHO(世界保健機関)によると、なんとシミ・シワ・乾燥といった肌老化の90%は紫外線が原因だそうです!!この“光老化”を防ぐためには、シワの原因になるUVA、シミや炎症を引き起こすUVBの両方を防ぐのが大切。そのためには適切な日焼け止めを、必要に応じて使い分けるのが一番いいそうです。



色黒の私がいうのもなんですが、紫外線予防、しっかりしましょう。


今が旬の真っ赤なトマト。見栄えもよく、栄養も豊富です。“食べる日焼け止め”とも言われるようです。そんなトマトを皆さんどうやって食べていますか?サラダにして食べても十分美味しいのですが、ほんのひと手間加えると美味しさアップ!そして栄養の吸収も高まるそうです!!

トマトの栄養素といえば、まずはリコピン。紫外線でダメージをうけた肌は、活性酸素が発生し、シミ・シワの原因になりますが、リコピンはそれを消してくれる抗酸化作用があります。抗酸化力はもともと人にもありますが、40代を過ぎると急激に落ちるそうです。そこで、継続的に野菜や果物で補うことが重要になります。

ちなみに、リコピンはトマトが代表的ですが、スイカやピンクグレープフルーツにも含まれます。これらに共通していえることは『赤い』ということです。この赤色がまさにリコピンです!トマトは苦手だけどスイカなら食べられる、という方もいるかもしれませんね。
リコピンは加熱や冷凍をしてもなくなりません。むしろ、トマトを加熱したり油と一緒に調理する事で、リコピンを包んでいる細胞壁が壊れ、吸収されやすくなります。炒めたり煮たりと調理するといいですね。サラダにする場合もオイルをかけるといいようです。
トマトを美味しく調理して、リコピンパワーで夏の肌ダメージを防ぎましょう!!


明日から3日間は雨模様です。少し涼しく過ごせるといいですね。

また 会いましょう!!   

一色