2016年8月1日月曜日

胃カメラ予約状況

胃カメラ予約状況

○人間ドック(個人・健康保険組合)
 
 1月初旬~  予約可能
 
 キャンセル空き無し

○協会健保生活習慣病健診

 今年度の予約枠は終了しました。ご迷惑をおかけします。

 8/10(水) 1件キャンセル空きあり

 ※来週ですので、至急でご連絡いただければ対応可能です。お電話お待ちしております。



皆さんこんにちは。 一色です。
セミが一生懸命鳴いています。夏本番!!という感じですね。先日篠崎さんが“生そうめん”の写真を載せていましたが、是非食べてみたいです。先日私は流しそうめんをしました。


この写真は自治会の活動に参加したときのです。竹を切ってくるところから準備してくれました。子供たちにも自分で竹の器を作る作業も体験させてくださいました。


子供たちのレーンには、みかんやさくらんぼも流れて大盛り上がりでした。

砥部の“権現山流しそうめん”にも行ってきました。
大葉・ねぎ・大豆・しょうが・甘辛い椎茸が薬味で入ったとてもおいしい出汁でした。待ち時間で川に入ったり、とてもいい場所で良かったです。マイナスイオンたっぷりです。



夏の日の冷たいそうめんは格別に美味しく、またお手軽ですが、糖質で出来ているのでうっかり食べ過ぎると太ってしまうので要注意です。そうめんにちょい足しするべき食材を調べましたので、ご紹介します。

①うなぎ

 “夏バテにはうなぎ!”というようなイメージがあるように、うなぎはタンパク質もカルシウムもビタミン類も摂取できる優秀な食品です。

そうめんに少しの薬味だけ、といった偏りがちな食事をビタミンB1がエネルギーに変えますので、太りにくい身体を作ってくれます。また、疲労回復効果により、集中力を強化するといった効果も。うなぎに含まれるビタミンEは、血流のを良くしてくれるので肩こりなどの予防効果もあります。
そうめんと一緒にうなぎを細めに切り、ミョウガやしそ、ネギのみじん切りと合わせて食べることで、より美味しく食べられ夏太りの予防にもなりますよ。

②豚肉

 豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれています。牛肉などと比べても、肉類の中では豚肉がダントツに多いです。
痩せやすい体質になるには、筋肉を増やす必要があります。豚肉は筋肉の材料になるタンパク質が豊富。糖質を代謝しやすくさせるだけでなく、疲れがたまらないようにする作用もあります。
また、豚肉の脂肪に含まれるオレイン酸はコレステロールを下げてくれる効果も。
ももの薄切りをしゃぶしゃぶのようにして、そうめんと一緒に食べるとGoodです。

③ゆで大豆・黒豆

 ビタミンB1だけでなく、大豆に含まれるサポニンという成分にコレステロールを減少させる働きがあります。
サポニンには脂肪燃焼効果があり、また豊富な食物繊維により便秘予防にもなります。
黒豆も大豆の仲間で、黒豆は大豆に比べて、コレステロール減少効果が高いとされています。
そうめんをカレー皿に入れて薬味とゆで大豆・黒豆をトッピングして、めんつゆをかけると食べやすいですね。


いかがでしたか?栄養不足は夏太りの原因になります。代謝しやすくする食材をプラスして夏太りを予防して夏を楽しんで下さい♪



また 会いましょう!!

一色