2016年6月6日月曜日

梅雨入りしましたね

胃カメラ予約状況

○人間ドック(個人・健康保険組合)
 
 12月末~ 予約可能

 7/19(火)  空き枠1件あり


○協会健保生活習慣病予防健診

 3月末~ 予約可能

 12/26(月)・1/4(水)  空き枠1件ずつあり




皆さんこんにちは 一色です。梅雨入りしましたね。じめじめ、じとじと、気分までどんよりしそうです。こんな季節に健康を保って、だるい感じを吹き飛ばせるよう、食事の注意点を少し調べましたのでお知らせします。

胃や腸を大切に、食べ過ぎに注意!!

梅雨の時期は胃腸の動きが悪くなってしまいがちなので、暴飲暴食は絶対にやめましょう。胃腸に負担をかけないように食事するようにしましょう。
この時期にだるくなるひと、気だるい感じになる人は、食べ過ぎると胃腸に負担がかかってしまいます。食べ物を消化するエネルギーというのは案外体に負担がかかっています、注意しましょう。

よく噛んで食べるべし

食事の量をいつもより少し減らしたり、よく噛んで食べることも効果があります。
一口30回噛むとよいとよく聞きますよね。ゆっくり味わって食べれば、満腹中枢が刺激されて食べ過ぎを防ぐこともできますよ。

水を飲みすぎないこと

梅雨時にだるくなる人、だるさを感じる人は水分を摂り過ぎているという場合もあります。
というのも、梅雨の時期は体に水分が溜まりやすくなる時期なんです。1日に取る水分は約1リットル~1.5リットルくらいがベストです。
水分を溜めすぎると頭痛や吐き気などの症状がでてしまうので、元から水分を溜めてしまいがちな人は利尿作用のある大豆などの豆類を摂ってみるのもよいかもしれません。

冷たい飲み物で体を冷やさないように

また、冷たい飲み物も体が冷えてしまうのでよくありません。新陳代謝が悪くなってしまい、下痢や腹痛、むくみなどが出てきてしまいます。
体温は36.7分位が理想です。
この温度が、一番体の免疫力が盛んになって、胃や腸も活発に働くからです。

利尿作用のある食材を取りすぎると、体を冷やしてしまう食材なので、注意が必要です。利尿作用のある食材を使う時には一緒に体が温まる食材の料理もつくったほうが良いでしょう。

梅雨時期特有の体調不良により、食欲がなくなってしまった時には、食欲増進としてシソやらっきょう、山椒がオススメです。

できることから試して、スッキリ元気に過ごしていきましょう!!


今週土曜日はこんなイベントに行ってみようと思って楽しみにしてます。

じゃん。

心も体も癒されそうです。皆さんもお時間ある方は是非行ってみて下さい。

また 会いましょう

一色