2026年1月14日水曜日

手荒れ対策

 みなさん、こんにちは😊

保健師 曽我です。年が明けて少し経ちましたが

あけましておめでとうございます🎍本年もよろしくお願いいたします。


年明けから寒波で寒い年明けとなりましたが、本来の冬らしい気候になりましたね☃

1月末にもまた寒くなるようです。

インフルエンザB型も例年より早く流行しているようなので、体調管理お気をつけください。


ところで、冬と言えば!乾燥!!ですね😓

手荒れ(手湿疹)はみなさん、大丈夫でしょうか?


最近では感染症対策の徹底により、手洗いやアルコール消毒の回数が増えたことで手荒れに悩む人が増えています。私たち保健師・看護師も日ごろからアルコール消毒を使用しているため、手荒れがしやすい環境にあります。


今回は外的要因についてお話していきます。


空気の乾燥や気温の低下、手洗いや水仕事などによって手指の皮脂が取り除かれるとバリア機能の働きが低下し、皮膚内部から水分が逃げ出して乾燥肌の状態になります。

従って冬には手荒れが起きやすくなり、春から夏にかけては、症状が治まることが多いです。

バリア機能が低下して乾燥肌になると、外的刺激によるダメージも受けやすくなります。そのため、手洗いや水仕事を続けていると、それが刺激になり「かさつき」や「ごわつき」などの不快な症状を伴う「手荒れ」へ、さらにかゆみやブツブツなど湿疹が加わると「手湿疹」へと進行します。


手荒れに対しては、予防とケアが大切です💪

日常生活の中で、出来る予防を行っていきましょう。

<手荒れ予防のポイント>

✋水仕事のときはゴム手袋を使用(直接洗剤に触れない)

✋手を洗った後はすぐに保湿する(タオルでやさしく水分を拭き取ってから)

✋低刺激の石けん・ハンドソープを使用する

✋アルコール消毒後も保湿ケアを忘れずに

✋手が荒れやすい季節(冬)にはこまめに保湿剤を塗る

✋就寝前に保湿+手袋をすることで集中ケアも可能


それでも手荒れが治らない、ひどくなるようであれば

医療機関を受診し、適切に診察・処方をしてもらってくださいね。

かゆみや痛みがひどい場合には、ステロイドの塗り薬を使用します。手の甲やひらは、他の部位よりも皮膚が厚いため、皮膚の状態に合わせて強めのステロイドを使うこともあります。

軟膏タイプの塗り薬はべたつきがあるため、べたつきの少ないクリームタイプの塗り薬を使用することが一般的ですが、痛みがある場合は、クリームタイプよりも刺激の少ない軟膏タイプの塗り薬を選択します。

水仕事などで定期的に手を洗う必要がある場合は、保湿剤やステロイド剤も洗い流れてしまうため、こまめに塗るようにしてください。


まだまだ乾燥した冬は続きます。感染症対策として手洗いを行うことは大切なことです。

プラス1ケアで、手洗い後は保湿を忘れないようにしてみてください😉


本日もお読みいただきありがとうございました☺

曽我