2021年12月10日金曜日

頻尿の症状で困っていませんか

 みなさん、こんにちは。

保健師 竹田です。

12月も中旬、今年も残すところあと3週間です。やらなければならないことが山積みで、信じたくない気持ちが大きいですが(笑)行事の多いこの時期、楽しんで過ごしたいです。

今日は頻尿についてお話します。

最近、トイレの回数が増えてきた、夜トイレに行きたくて目が覚めるなどの症状に悩まされていませんか。頻尿の背景にはさまざまな疾患が隠れていることもあるので注意が必要です。

頻尿とは

尿が近い、尿の回数が多いという症状を頻尿といいます。
一般的には、朝起きてから就寝までの排尿回数が8回以上の場合を頻尿といいます。しかし、1日の排尿回数は人によって様々ですので、一概に1日に何回以上の排尿回数が異常とはいえず、8回以下の排尿回数でも自分自身で排尿回数が多いと感じる場合には頻尿といえます。





原因は

  • 過活動膀胱

膀胱に尿が十分に溜まっていないのに、膀胱が自分の意思とは関係なく勝手に収縮するという病気で、急に尿がしたくなって我慢ができず(尿意切迫感)、トイレに何回も行くようになります。
過活動膀胱の代表的な症状は、起きている間の排尿回数が8回以上ある「昼間頻尿」や夜中の排尿回数が1回以上ある「夜間頻尿」、尿意が急にきてしまい、尿を漏らしそうになってしまう「尿意切迫感」、急に尿意がきてトイレまで我慢ができずに漏らしてしまう「切迫性尿失禁」などがあります。1回の排尿量は少なく、何回もトイレに行くようになります。

  • 前立腺肥大
前立腺肥大症とは、膀胱の下にある前立腺が太く大きくなって、尿道を圧迫し、さまざまな排尿障害を引き起こす疾患です。
前立腺肥大症は中高年男性に多くみられる症状で、詳細な原因はいまだに解明されていません。しかし、男性ホルモンの働きが何かしらの影響を与えている可能性があるといわれています。また、加齢とともに、男性ホルモンをはじめ、他の性ホルモンの環境が変化するので、前立腺が肥大すると考えられています。

  • 膀胱炎
膀胱内に細菌が入ってしまい、炎症を起こす疾患です。疲れが溜まり免疫力が低下しているときや、妊娠・出産したときなどに膀胱炎は起こることがあります。膀胱炎の症状は頻尿や残尿感、排尿時の痛み、尿の変化(濁ったり、血が出たり)などがあります。女性に多く、再発しやすいという特徴があります。

  • 糖尿病
糖尿病の方は血糖値が高いので、のどが渇きやすくなってしまいます。そのため、水分の摂取量が増えてしまい、頻尿になることがあります。また、血糖コントロールがうまくいかないと、腎臓が血液中のブドウ糖を体内の水分と一緒に尿として出そうとするため頻尿になることがあります。

  • 腫瘍

膀胱がんの重要な症状は血尿ですが、まれに膀胱がんによる膀胱刺激症状として頻尿がみられることがあります。

  • 心因性

心因性の頻尿は、膀胱・尿道の病気もなく、また尿量も問題ないにも関わらず、トイレのことが気になって何回もトイレに行ってしまう状態です。心因性なので、夜寝てしまえば排尿のことを気にすることはないので、通常夜間の頻尿はないことが多く、また朝起床時の排尿量は正常です。

頻尿の原因になる生活習慣

水分の摂りすぎ
コーヒーや緑茶、ビールといった利尿作用のある飲み物を摂取しすぎると頻尿になることがあります。利尿作用がない飲み物でも、飲みすぎてしまうと尿の量が増えて、頻尿になることがあります。

緊張状態
緊張していたり、不安を抱えていたりすると頻尿になることがあります。ただ、この場合の頻尿は誰もが経験することがあるので、特に気にする必要はありません。

体温の低下
体が冷えてしまうと、膀胱が刺激されて頻尿になる場合があります。また、冷たい水に触れたり、水が流れる音を聞いたりすると尿意を催すことがあります。

加齢に伴う機能低下
年齢を重ねると、尿を濃縮するホルモンの分泌量が減少したり、膀胱が硬くなってしまったりするので、頻尿になることがあります。尿を濃縮できなくなると、必然的に尿の量が増えてしまいます。また、膀胱が硬くなってしまうと、尿を溜める量が少なくなってしまうのです。


日常生活で気を付けること


利尿作用がある飲み物を控える
コーヒーやビール、お茶といった利尿作用のある飲み物を飲みすぎないように注意することが大切です。特に就寝前に利尿作用のある飲み物を控えることで、夜間頻尿を予防することが期待できます。

ストレスを溜めないようにする
緊張してしまった場合は、深呼吸や軽い運動、面白い動画を見るなど、できるだけ緊張を和らげるのがおすすめです。また、ストレスが溜まっているときは、大声を出したり自分の好きなことをしたりすることでストレスを発散することが期待できます。

外出時にトイレの位置を確認する
トイレの位置を把握していないと不安に襲われることがあり、余計に尿意を催すことがあります。外出時には、どこにトイレがあるのかを確認しておくだけで安心できます。

女性の場合は骨盤底筋を鍛える
骨盤底筋が鍛えられると、尿道を締める力が強くなるので尿を我慢する時間が長くなります。そのため、肛門や膣を締めたりゆるめたりして、骨盤底筋を鍛え頻尿を防ぐようにするのも有効な対策です。

頻尿の原因は、膀胱炎のような疾患であったり日常生活から引き起こされるものだったりします。原因によって、対処法もさまざまなので、まずは医師に相談することをおすすめします。

今日も一生健命  竹田  

2021年12月6日月曜日

胃カメラ予約状況

胃カメラ予約状況

胃カメラの空き状況をお知らせ致します。ご予約はお電話にてお願い致します。


〇人間ドック・協会けんぽ共通

 キャンセルなし

〇人間ドック(個人・健康保険組合等)

 2/17 以降空きあり

〇協会健保生活習慣病予防健診

 1/6(木)1件キャンセル

 定数到達につき現在キャンセル待ち 

〇西条市国保ドック *定数到達につき現在キャンセル待ち

 キャンセル待ち 随時電話連絡予定

*協会けんぽ土曜日の胃カメラは3月末まで満員となりました。
 土曜日ご希望の場合は胃透視(バリウム)でのご案内となります。

 
<胃カメラを実施できる基準について>

*健診予定日前2週間、愛媛県内に滞在していること
*健診予定日前2週間、愛媛県外在住の方と接触がないこと
*2週間体調の変化がないこと

 以上の条件が必要となります。該当される場合は健康管理センターまでご相談下さい。



12月に入り少々賑やかになった気がします。もうすぐクリスマスとお正月です。冬休みを家族や友人と楽しくお過ごしください。

ではまた来週。

2021年12月3日金曜日

冬の高血圧に注意

こんにちは、山内です。

寒くなってくると、血圧が変動することがありますので、高血圧に注意が必要です。

日ごろから血圧が高い人は、狭心症の発作や心筋梗塞など、思わぬ事態につながることもあるので注意が必要です。

「顔(片方がゆがむ)・腕(片方の力が入らない)・言葉(ろれつが回らない)」、「胸が締め付けられる、冷や汗」などが脳卒中、狭心症・心筋梗塞のサインです。

脳卒中や心筋梗塞が疑われたら、一刻も早く救急車を呼びましょう。
受診が早いほど治療の選択肢が増え、症状の改善や重症化の防止が期待できます。

血圧の急上昇を防ぐため下記のように心がけましょう。

〇布団から出る前に室内を暖める
〇脱衣所を暖め、浴室との温度差を少なくする
〇寒い屋外に出るときはしっかりと防寒対策をする
〇トイレ内や便座を温めておく

高血圧を防ぐために生活習慣で気を付けることは、

減塩とエネルギーを摂りすぎないように気を付けましょう。

高血圧の人は、常に食事には気をつけていると思いますが、冬場はさらに意識して、減塩にきをつけましょう。
また、アルコールの摂りすぎにも注意が必要です。
アルコールは血圧を上昇させたり、降圧薬の効果を弱めたりします。
さらに、エネルギーの過剰摂取にもつながり、肥満の原因にもなります。
肥満によって血圧上昇をもたらすこともあります。
食事の量も含めて、エネルギーを摂りすぎないようにしましょう。

また、便秘にきをつけましょう。
便秘になると、トイレでいきむ時間が長くなりますが、寒いトイレでいきんだときに、脳卒中を起こす例も多くあります。
食事は繊維質のものをしっかり摂り、適度な運動を心がけて、便秘をしないようにしましょう。

高血圧にとって、ストレスは危険因子のひとつです。
ストレスを受けた身体から疲れをとるためにも、充分な睡眠をりましょう。
また、睡眠時は血圧が下がります。活動時に上昇した血圧によって傷ついた血管壁を、修復する時間でもあるのです。

また、現在、医師から降圧剤を処方されている場合は、自己の判断で服用を中止したりすることは危険ですから、必ず医師に相談してください。

血圧は精神状態や活動によってとても変動しやすいものです。

血圧が高いと言われている人は、定期的に血圧を測って、数値を確認しましょう。
また、正常値内の人も毎年必ず健診を受けて、自分の血圧値を確認しましょう。


それでは、また良い一日を。山内

2021年12月1日水曜日

職場のハラスメント対策


皆さまこんにちは。

保健師 篠崎です。


今日から12月が始まりました。気温の低下備えてに体調管理をしっかり行いましょう。特に室内での寒暖差で急病を引き起こす場合があります。外出時だけでなく、家の中でも対策を行いましょう。


12月は「職場のハラスメント撲滅月間」

厚生労働省では、12月を「職場のハラスメント撲滅月間と定め、ハラスメントのない職場環境を作る気運を盛り上げるため、集中的な広報・啓発活動を実施します。

その一環として「職場のハラスメント撲滅のためのシンポジウム」がオンラインで開催されます。2022年4月からの改正労働施策総合推進法の全面施行に向けて、有識者による基調講演やハラスメント防止対策に取り組んでいる中小企業の取り組み事例を含むパネルディスカッションなどを行う予定となっています。

職場のハラスメント対策シンポジウム

*厚生労働省HPより抜粋

1 日時
令和3年12月10日(金)13時00分~15時15分(予定)

2 会場
オンライン配信

3 内容

  • (1)基調講演 津野 香奈美氏 (神奈川県立保健福祉大学大学院 准教授)
        講演題目:「職場のハラスメントに関する実態調査の概要、企業に求められる今後の対策について」
  •  
  • (2)ハラスメントの事例再現(ロールプレイ)
           「カスタマーハラスメント、リモートワークにおけるハラスメント」
           出演:劇団一の会
           解説:原 昌登氏 (成蹊大学法学部 教授)
  •  
  • (3)パネルディスカッション
           「2022年4月からの改正労働施策総合推進法の全面施行に向けた中小企業における取組の推進について」
           ファシリテーター:柳原 里枝子氏 (株式会社ハートセラピー 代表取締役)
           解説:今津 幸子氏 (弁護士 アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法人共同事業パートナー)
           パネリスト:福田 力也氏 (株式会社フクダ産業 代表取締役社長)
           パネリスト:名田 二朗氏 (株式会社ホテルおかだ 総務部総務課長)
  • 4 お申込み
     以下の応募フォームにてお申込みください。参加は無料です。
     https://www.no-harassment.mhlw.go.jp/symposium



シンポジウムのご紹介でした。職場におけるハラスメントはデリケートな問題です。他社の事例から自施設の取り組みについて考える機会となります。

この機会にぜひご参加ください。



早いものでもう年末です。コロナは一旦落ち着きを見せていますが、今後も感染防止に注意しながら家族や友人との時間を楽しみましょう。

では次回までお健やかに。篠崎









2021年11月29日月曜日

胃カメラ予約状況

胃カメラ予約状況

胃カメラの空き状況をお知らせ致します。ご予約はお電話にてお願い致します。


〇人間ドック・協会けんぽ共通

 キャンセルなし

〇人間ドック(個人・健康保険組合等)

 2/17 以降空きあり

〇協会健保生活習慣病予防健診

 キャンセル空き無し
 定数到達につき現在キャンセル待ち 

〇西条市国保ドック *定数到達につき現在キャンセル待ち

 キャンセル待ち 随時電話連絡予定

*協会けんぽ土曜日の胃カメラは3月末まで満員となりました。
 土曜日ご希望の場合は胃透視(バリウム)でのご案内となります。

 
<胃カメラを実施できる基準について>

*健診予定日前2週間、愛媛県内に滞在していること
*健診予定日前2週間、愛媛県外在住の方と接触がないこと
*2週間体調の変化がないこと

 以上の条件が必要となります。該当される場合は健康管理センターまでご相談下さい。



今週から師走に入ります。早いものですね。
いろいろと忙しくなりそうですが、年末年始に向けて頑張りましょう。

ではまた来週。


2021年11月26日金曜日

はやめに風邪の予防

みなさん、こんにちは。

保健師 竹田です。

11月も後半、もうすぐ12月です。毎年、一年があっという間に感じますが、年々早く感じるようになったような気がします。今年やり残したことがないように、過ごしたいと思います。

今日は風邪についてお話します。

なんとなく風邪かなと思うことはよくありますよね。しかし、風邪」は通称で、正式な病名ではありません。
風邪とは、のどの痛みや鼻水、咳、場合によっては発熱などを伴い、多くは命に別状がなく、数日で治る症状をいいます。正式名称は「風邪症候群」「感冒」「急性上気道炎」などです。

原因はほぼウイルスであり、そのウイルスの数は数百種類にものぼるとされています。

風邪の仕組み

風邪のウイルスが体内に入っても、体の免疫力が高く、ウイルスの増殖を食い止められれば、風邪はひきません。ウイルスが増殖して初めて「風邪をひいた」ということになるのです。
風邪のウイルスは、まず鼻や口内、のどなどに付着します。このときにウイルスが増えていくと、のどや鼻の粘膜が傷つき、のどの痛みや鼻水が生じます。さらに進行して気道までウイルスが広がると、咳や痰が出るようになります。
さらにウイルスが増えると、体は熱を出します。ウイルスは熱に弱いので、人間が耐えられるギリギリまで熱を上げて退治しようとするのが、発熱のしくみです。


風邪をこじらせやすい人は


□ 普段から睡眠不足気味であり、風邪をひいてもあまり睡眠が取れない
□ 普段からダイエットをしていて栄養バランスを欠いている
□ 風邪をひいたら、スタミナをつけようとステーキやカツ丼などを食べる
□ 寒気を感じても、厚着など暖を取ることはしない
□ 水分をあまりとらない
□ 最近、転勤や引っ越しがあり、生活が大きく変わった
□ 最近、とても忙しくなった

インフルエンザと風邪の見分け方


インフルエンザ

初期症状:全身症状が強い (だるさ、発熱、関節痛、筋肉痛、頭痛)
発症:急激に発症することが多い
発熱:38度以上のことが多い
おもな症状:高熱、関節痛、筋肉痛、全身のだるさ、のどの痛み、咳など
流行:季節性がある(12月-3月)

風邪

初期症状:呼吸器系の症状が強い (くしゃみ、鼻水、のどの痛み、咳)
発症:ゆっくり経過することが多い
発熱:高熱のこともあるが少ない
おもな症状:くしゃみ、鼻水、鼻づまり、のどの痛み、咳、発熱など
流行:1年を通して見られる


風邪の予防は


  • うがい・手洗い
風邪をひいている人が身近にいると、くしゃみなどの飛沫に含まれるウイルスが気道内に入ることがあります。さらに粘膜に付着・増殖すると、風邪の症状が現れます。外出から帰ったらうがいをすることで、口やのどに付着したウイルスを洗浄できます。
風邪のウイルスは、手を介して感染することがあります。帰宅後は、うがいとともに手洗いを励行しましょう。
手を洗うときは、爪の周囲や指と指の間、手首なども忘れずに洗うようにしましょう。また、水が使えない場所では、手指消毒液を活用するのもおすすめです。

  • マスク
満員電車などで不特定多数の人に近づく場合、もしくは、風邪をひいている人の看病などでせき・くしゃみの飛沫を浴びる可能性がある場合、マスクをつけるのも予防対策になります。マスクを装着するときは顔にフィットするサイズを選び、鼻からあごまできちんと覆って、顔との間にすきまができないよう調節を。万が一、ウイルスを含んだしぶきを浴びてしまったときは、マスクの表面には触れず、耳付近のゴムひもをつかんで外して、手洗いをしましょう。

  • 水分補給や加湿
のどの粘膜を適度にうるおし、すこやかに保つことで、ウイルスの侵入を防ぐことができます。また、空気中に漂うウイルスは、相対湿度40%以下の乾燥した環境で長時間生存することがわかっています。加湿器などを利用して、室内の湿度を50~60%に保つよう工夫しましょう。
特に乾燥が気になるオフィスでは、こまめにお茶や水を口に運ぶ、デスクにポータブル加湿器や観葉植物を置くなどして湿度を保つとよいでしょう。

風邪は予防が大事です。
元気にこの冬を乗り切りましょう。

今日も一生健命  竹田



2021年11月24日水曜日

手足口病

こんにちは、山内です。

先日、紅葉を見に行ってきました。
足元は紅葉の絨毯にもなっていて、とてもきれいでした。



今日は、手足口病についてです。
全国的に流行の兆しがみられるようで、乳幼児に多い病気ですが、大人が発病すると重症化しやすくなすため注意が必要です。


手足口病は、口の中や、手足などに水疱性の発疹が出る、ウイルスの感染によって起こる感染症です。
病気の原因となるウイルスは、主にコクサッキーウイルスA6、A16、エンテロウイルス71(EV71)で、その他、コクサッキーウイルスA10などが原因になることもあります。

感染してから3~5日後に、口の中、手のひら、足底や足背などに2~3mmの水疱性発疹が出ます。
発熱は約3分の1にみられますが、あまり高くならないことがほとんどであり、高熱が続くことは通常はありません。
ほとんどの発病者は、数日間のうちに治る病気です。

大人がかかってしまうと、発疹の痛みは大人のほうが強く出ます。
痛く、足裏などにひどく出ると歩けないほどになります。
また、インフルエンザにかかる前のような、全身倦怠感、悪寒、関節痛、筋肉痛などの症状が出ることがあります。

しかし、まれですが、髄膜炎、小脳失調症、脳炎などの中枢神経系の合併症のほか、心筋炎、神経原性肺水腫、急性弛緩性麻痺など、さまざまな症状が出ることがあります。

高熱が続いたり、頭痛、嘔吐などの症状が見られたりした際は、医療機関を受診してください。

手足口病には有効なワクチンはなく、また手足口病の発病を予防できる薬もありません。
治った後でも、比較的長い期間、便などからウイルスが排泄されることがあります。
また、感染しても発病はせず、ウイルスを排泄している場合があります。

お子さんがかかった場合、看病する大人は注意が必要です。
マスク着用で接し、いつも以上に手洗い、うがいをきっちりと行なうようにしましょう。オムツ替えのあとは、いつもより念入りに手洗いをするようにしてください。

手足口病は基本的には飛沫感染ですので、かかった人の唾液などが口の中に入らなければ感染を防ぐことができます。
予防するために手洗いをしっかりとすることが大切です。

それでは、またよい一日を。山内